温泉が好きで、以前は年に何度か温泉旅行に行ってたんだけど、

最近は全然行けてない。

ホテルの検索サイトなんかはよく見るし、

入院中も暇つぶしに「じゃらん」を買ってきて

眺めたりしてたんだけど、

一人旅って意外とハードルが高いんだよね。

特に土日を使った「週末一泊二日・大人一人」で検索しても、

ほとんどの宿泊施設では「おことわり」状態。

平日使えればいいんだろうけど、

気軽に「今週末に旅行でも行こうかな・・・」なんてのは

中々難しいようで。

僕が始めたのは「腹膜透析」というものです。



普通に生活している方には、なじみのないものだと思いますので簡単に説明すると、

「腎臓が機能しなくなってしまったので、腎臓に代わり透析液を使って尿毒素を除く」

ということを行います。



やり方は、

「お腹に管を通して透析液を入れて、数時間後に汚れた透析液を捨てる」

ということを一日3回行います。(頻度や時間は患者さんの状況で変わるようです。)



通常透析というと、病院で腕にチューブを差して、機械を使って血液をきれいにする

「血液透析」が一般的ですが、「腹膜透析」は自分で透析液を交換する方法なので、

病院に頻繁に通わなくても良いというメリットがあります。



で、デメリットというか重要なことは、お腹につないだ管の衛生管理を自分で行うということです。

病院で腹膜透析のレクチャーを受けた際にも、衛生管理についてはしつこく仕込まれました。

メリットとデメリットについては、他にもいろいろあるのですが、それは追々お話します。



「腹膜透析」について、ざっくりと説明すると以上のようなことです。



何かの資料に載っていたのですが、腹膜透析は透析患者全体の数%しかいないらしく、

世間からみるとマイナーなものみたいです。

僕自身、腹膜透析をしている人にあったことはありません。

自分で始めるまで、まったく知らなかったです。

長年の病院通いで、徐々に悪くなっていく腎臓のことは解っていたし、

透析が必要となることも、数年前から理解していたつもりだけど、

実際に透析生活が始まってみると生活環境の変化は大きく、

今後については、ちゃんとと考えないといけないなと痛感しております。



透析生活になったからといって、いきなり体調が悪くなったりしているわけではないので、

 

透析をおこなうこと以外の時間帯は、できる限り今までと同じ生活をしたいと心掛けてますが、

 

頭の片隅に「ネガティブ」な感覚がジワジワと沸いてきて、

グダグダと時間を無駄に過ごしてしまっている日々が続いています。



そんな自分を叱咤激励する意味を込めて、このブログをはじめてみようと思います。



以前にも、ブログをやってみようかと考えてことはあったけど、

 

結局何を書くかまとまらないまま、やめてしまってました。

今回は「透析生活」という大きな題材があるので、

 

この話題を中心にしつつ、細く、長く、続けていきたいと思います。