長女の第一志望校の高校の男子野球部
が県総体で優勝しました
おめでとう
夏の甲子園出場目指して頑張ってね
長女の第一志望校はスポーツ強豪校(野球・男子バスケ
・女子バスケ
・女子バレーボール
・バドミントン
・陸上
・卓球
)の高校で、運動部がとても盛んで県外からインターハイ出場を目指してスポーツ推薦受験をして入学&入寮する学生が年々多くなってきているのだそう。
そして今年の県総体の結果が昨日の試合で決まりました。
男子バスケ部は県総体で2位
女子バスケ部は県総体で3位
ちなみに男子バスケ部は昨年のウィンターカップには出場しています
男子バスケ部は毎年、1位2位を争っている。
女子バスケ部は昨年の県総体で2位だったから1位を目指して頑張ってきた。
女子バスケ部は毎年入部する部員が少ないため、入学したばかりの高校一年生も大きな大会で活躍して、チーム皆で頑張って戦うことになるそうだ。
さらなる成長が楽しみ
おめでとう
今年も県総体で良い成績を残して次に繋げてくれて嬉しいわ
ちなみに今年のインターハイは岡山県(バスケは)で、来年のインターハイ開催地は近畿地方でオープニングは義理両親が居る滋賀県。
女バスが男バスを応援しに行くこともあるらしく、長女は応援(ホテルでワチャワチャ仲間と連泊するやろな〜)も絶対行きたい!って言ってる。
昨年の男子バスケ部がウインターカップ出場の際、開催地の東京まで応援しに行った生徒や親御さんも多かったそうだ。
強豪校あるあるの遠征費問題、、、
女子バスケ部も土日の練習試合で県外への合宿が度々あり、もちろん夏合宿とかもあるらしい。
四国地方の遠征は多いが、近畿地方の遠征もたまにあるらしい。
先日の総体の練習試合では、私立の大阪の高校(昨年ウインターカップ出場)とするため大阪まで遠征で来たそうだ。
高校の敷地内(高校で管理されてるもの)には、遠征や合宿への移動用に大きなバスが停まっている。
関西在住の私達には来年のインターハイは近くて行きやすいから出場決まったら、顧問や部員やスタッフ分いっぱい差し入れ持って行って、3世代で応援しに行けたらいいな。
強豪校あるあるだけど、県総体やインターハイや新人戦やウインターカップなどの大きな大会期間は、学校休んで(公休扱い)友達と応援しに行っても良いとのこと。
その時は寮生(総体などに出てない運動部や文化部所属とか)のために彩り豊かなお弁当を作って持たせてくれてて、本当に親心分かって下さる心温かい高校の食堂スタッフさんたち。
手厚いサポートに感謝!!
朝昼晩タンパク質多めの温かい食事が寮生のために提供されて、毎日更新される高校の食堂専用のInstagram、今日の昼食や夕食は何かな?って見れるのも日々の楽しみの1つ。
たまに真似て作ってみたり。
高校受検の推薦入試条件が男子バスケの方は2通りあり実践型の場合は、中学校時代に大きな大会で優勝経験や功績残した実力者で高校3年間もバスケ部所属必須という条件で、受検者数オーバーの人気ぶりで受検倍率高い。
男子バスケのもう1つの入試方法と女子バスケ部は経験型の推薦入試で、中学校時代に3年間バスケ部所属していて、高校3年間もバスケ部所属必須という条件。
高校近辺の地元の中学校にバスケ部が無いから、ほぼ県外から来た経験者たちがメンバーになるそうだ。
その公立高校の隣に位置する公立高校が電車で1時間以上の場所にあり隣の県の県外受検になるため、地元の中学生は塾に行って偏差値が高い子でも毎年ほとんどが長女の第一志望校に入学するとのこと。
だからその高校の本当の偏差値は計り知れない。
そもそも地元から離れた高校や県外受検する子が少ないらしい。
その高校の特徴は地元生の土地柄もあり、ほんわかしてて温かみのある子たちが多くて、休み時間になると年齢性別関係無く学年を超えて遊ぶのが日課で、多様性も大切にしているそうだ。
部活数や同好会が多いから兼部してる子も多くて、全体の3分の1が県外生で運動部所属で明るく活発な子が多いから地元生も良い影響を受けてて相乗効果があるらしい。
知れば知るほど、行けば行くほど好きになる長女の第一志望校