長女の不登校の件で、5月14日に通級指導の先生から電話があった。
「毎朝の、学校に行きなさい。今日は学校に行くの?っていう声掛けをやめてみましょう。」と言われた。
「学校に行きたくなければ行かなくていいよ」と言ってあげてくださいって。
決して親の甘やかしではなくて、娘が自殺しないように、娘の心がこれ以上壊れないようにするために。
親の私としては複雑な気持ちになったけど、今の中学校が嫌いな長女に対して、私は過酷なことを言いすぎていたのかなと思い返した。
昨日からは学校に行け行け言わず、学校に行きたくなったら行ってねと声掛けするようになった。
そしたら三時間目ぐらいから自分から学校に行けた。
今日は学校に行きたくないと言う理由でまたも欠席した。
学校に行けたり、行けなかったり・・・行けても心の底から楽しいと思えていない中学校生活。
一時間目から行くということはやはり難しいみたいだけど、少しでも中学校で過ごす時間が楽しいと思えるといいな。
通級の先生が、「通級に通っていた生徒が卒業後、自分で選んだ高校に進学したら、高校では不登校にならずちゃんと毎日学校に行けているという報告を受けているから、高校生活で変わる生徒も多いです」って言っていた。
なんかそれって、高校進学任せにしてない?って思っちゃった。
今の中学校でも不登校生徒が増えているっていうのに、中学校側はそういう生徒に対しての対応が遅いし、対策も変わらない。
学校に行くことで娘の心が壊れるくらいなら、このまま学校に行かずに不登校のまま、中学校を卒業したっていいと思っている。
こんな中学校、早く卒業させたい!!
ほんま嫌や!!!