四月から小学三年生になった長女の話し。
最近、長女がADHD多動性注意欠陥障害だけではなく、ASDの合併症かなと思う行動が多々あり、気になりはじめています。
昨年の秋に長女がADHDだと病院で診断されてから、合併症になることもあるとか、二次障害もあるとか言われていた矢先のこと。
通院している病院に来月、学校終わりに受診することになっているので、そこで薬の処方のこともあるしまた専門医と相談かな
ASD(自閉スペクトラム症、アスペルガー症候群)
物事への注意・関心の向け方、読み取り方・感じ方の特異性から、コミュニケーションや社会性・想像性に他の人と違いがみられる人のことを指します。
↓ASD 長女に当てはまるところ。↓
自分なりのやり方やルールにこだわる(それも強烈なこだわり)
気持ちや行動の切り替えが難しい
情報受信が特異的
曖昧な情報を理解することに苦手さがあります。
文字やイラストを使う。
×抽象的 〇具体的
「走らない⇒歩く」など肯定的に
突然の予定変更が苦手
ただ、当てはまらない部分もあります。
たとえば、コミュニケーションは得意な方。
小学校三年生としての年齢相当の読み書きは出来る。
学習面については、普通学級のレベルで普通の子と同じように授業を受けています。
長女の小学校では勉強が遅れている子や何らかの障害があって一緒に勉強出来ない子は、他の教室で先生とレベルに合わせてマンツーマンで教えてもらうクラス(全学年)があるのですが、そこに行く必要性は今は無いと学校の先生の判断で言われています。
昔と違って今は、そういう発達障害児が多くなりつつあるようです。
でも、親が自分の子供はこういう性格だからと決めつけてしまって、病院での判断にまで至らないケースもあり、学校の判断も大変なのだとか。
合併症だと判断されたら大変だな。
今のところは、ASDより、ADHD優位かなと思っています。
ADHD多動性注意欠陥障害児っていうだけでも長女は、普通の子よりも大変なことがいっぱいの毎日ですが、私は旦那さんの勧めで、2016年3月から、日々のストレスをスポーツジムで発散させています
私の場合は子育てや家事の合間に自分のやりたいコトをやりつつ、スポーツジムという憩いの場所があるおかげで精神的にも肉体的にもリフレッシュでき、私は長女と向き合いながら日々の成長を近くで見守ることが出来ています