昨日は長女の小学校で授業の一環として水餃子作りがありました。
エプロンや三角巾など必要な持ち物を持たせて、ルンルン気分で登校した長女
家庭科の授業がまだない小学二年生の長女は楽しくて新鮮な授業だったことでしょう。
夕方になり、鼻歌うたいながら上機嫌で長女が帰宅
いつも通り、「ただいまー」と元気よく帰宅したらまずは、
玄関でランドセル放り投げて、手袋・マフラー・黄色い学校の帽子を投げ捨てて、トイレにダッシュ・・・
ここまでは日常茶飯事のことなので想定内。
ランドセルや自分のものを放り投げてイイヨというしつけは一切していないし、モノを大切にしなさいと、その都度注意をするのですがこれもADHDの特徴で直らず。
私 「今日、水餃子作りどうだった~?」
長女 「めっちゃ上手に作れて楽しかったから今度作ってあげるね
作り方教えたろか」(かなり得意気(笑))
私 「ウン、教えて~」
長女 「まずな・・・これをこうやって、それをそうやって・・・そして水餃子を椅子に座らせるように包むのがコツやねん!」
と事細かにしっかりと順序だてて説明し始めます。
私 「作り方ちゃんと覚えていてスゴイじゃん!楽しく美味しく作れて、良かったね」
ちゃんと覚えていることに関心しました。
長女はADHD障害児だけど、自分が楽しいことや興味があることは、ちゃんと記憶として覚えていられるし人にもしっかり説明できるんだなと改めて再確認できました
今度一緒に、娘たちと水餃子を作ってみよ~っと
さて、それまで長女ちゃんは、作り方を覚えていられるかな?