そろそろコンディションを整えていこう。

ここ数日、疲れという感覚的なものではなく、明らかに動きに影響が出始めている。

バイトでバスケの練習ができないぶんそれを補うためにウエイトの比重が増えたり外周トレーニングが増えたりと、内容というより運動量によって練習感をだそうとしていた。

その影響が体の表面に現れ始めてた。


この経験は以前もある。
その時自分はどうしたか?

今までできたことができない恐怖
このままできないのではないかという恐怖
もっと出来なくなるのではないかという恐怖

これらによってさらに自分を追い込んだ。


昔監督に言われたことがある。
その行為は向上心の表れ、ストイックさの表れと周りからは見えるかもしれないが、実はそうすることで自分を安心させているだけではないか?


つまり、自分にとってその方が楽な選択であるということ。
練習量や質をコントロールすることは怖い。しかしそこに向上のチャンスがあることもある。

確かにそうだ。



ここは勇気を持って戦わないといけない。

行為をともなうものはその結果を見やすく感じやすい。
しかしそうでないものは逆でなかなか見えないから不安と戦うことになる。



今不安でいっぱいだ。
理屈通りに動けたら世の中から悩みなんてものは無くなるだろう。
今は勇気が必要だ。


もちろんより良い手段・可能性は全力で探っていく。

あたらしいプランもできたことだし。



しかし…



バスケしたいわ。