メディアの多くが韓国前大統領の死亡に触れない理由 | 真理のある民主主義を目指す経済社会論

メディアの多くが韓国前大統領の死亡に触れない理由

「メディアの多くが韓国前大統領の死亡に触れない理由」


真理のある民主主義を目指す経済社会論-韓国元大統領

 
 
<リンク> 盧武鉉  韓国前大統領の自殺証言、嘘だらけ  
サンスポ.com
2009.5.28 05:04

(転載開始)

供述は“ウソ”-。韓国警察当局は27日、盧武鉉(ノ・ムヒョン)前大統領(62)が23日朝に韓国南部・金海市郊外の自宅裏の山で飛び降り自殺した際、目の前で目撃したと説明していた警護要員(45)が現場にはおらず、1人になった間に飛び降りたことを明らかにした。

(転載終了)


<リンク>ノ・ムヒョン追悼のロゴが死亡前日に作成
 

<自分のコメント>

盧武鉉韓国前大統領の自殺について、自殺を目撃したと説明していた警護要因の証言が嘘だったことが報道されている。

嘘が発覚したのは、警護要因が前大統領に病院の院長に会ってくるように言われて,、会いに行っている間に自殺した、という証言を行った。しかし警護要因が院長にあっていないことが、院長の証言で明らかになってしまったからだ。
嘘が一つばれると次から次へと、証言の矛盾点が明らかになってくる。

何故、警護要因は嘘の証言を行う必要があったのだろう。
もし、他殺であったならば、警護要因は嘘を付く必要があるだろう。
他殺であったなら、嘘を付かせる力があるのはどこなのか?
韓国では国をあげた論争になっている。

大手の日本の新聞ではこの事件の混乱が全く取り上げられていない。
何故、記事にしないのだろうか?
それは記事にすることがまずいからなのか?
この事件の背後に、大手の日本の新聞では書けない、触れてはいけない権力が存在するからなのだろうか?
日本の大手メディアの反応から、そのような推察を行うことが出来る。
一国の元大統領の死亡の原因をうやむやに出来る権力とは、どのような権力であるのか。
ケネディー事件を思い出さずにはおれない。

そのような社会が、偽りに基づいた民主主義であることは明らかだろう

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