きのうこんにちは。
松見 悠美子です。
働く女性の豊かさをサポートする、
ファイナンシャルアドバイザーになるべく、勉強中です。
昨日から、保険のお話をしています。
昨日はこちら
↓ ↓ ↓
保険に入るつもりで、いろいろ
見始めると、
なんだか、あれもこれも、必要な気がして、
いろんな特約をつけちゃったりしがちです。
でも、保険は、何かあったとき、例えば、
・一家の大黒柱が亡くなったとき、
・病気やケガになったとき、
・老後の生活など、
のお金の不安を少なくするために、
準備しておくひとつの方法です。
保険で、すべて対処しよう、
というのとは、違いますよね。
じゃあ、賢い保険の使い方、買い方は
どうすればいいのでしょう??
保険を選ぶときには、
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どのくらいのお金が、
どれくらいの期間必要か?
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を、考える必要がありますよ。
まず、どのくらいのお金が必要かについて。
【必要な(出ていく)お金】-【準備できる(入ってくる)お金】
この差額が、
保険で補う必要のある金額です。
例えば、
死亡保険であれば、
・出ていくお金は、
家族の生活費や教育費、
・入ってくるお金は、
遺族年金や、家族の収入、預貯金
↑この差額が、保険で補えると
安心ですよね^^
医療保険であれば、
・出ていくお金は、
治療費や、食事代、差額ベッド代、
その他の雑費、
・入ってくるお金は、
高額療養費や、傷病手当(会社員)
を、考慮に入れます。
次に、どれくらいの期間必要か?について。
例えば、「子供が大学を卒業するまで」とか、
「退職してから年金受給までの間」など、
保険の力を必要とする期間を出します。
【出ていく(必要な)お金】のすべてを
保険で補う必要はないのです。
【入ってくるお金】を、ある程度知っておくと、
ムダに保険をかける必要がなくなります。
それが分かると、
保険で準備するお金(保障)って、
それほど、多くないと思いませんか?
でも、出ていくお金も、入ってくるお金も、
前もって調べておかないと、
急には、わからないことも多いですよね。
特に、
・出ていくお金
⇒今の生活費、子供の教育費(どんな教育を受けさせるか?)
・入ってくるお金
⇒現在の預貯金、遺族年金の金額
などは、知っておくと、いいですね^^
それでは、今日も読んでいただき、
ありがとうございました。
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松見悠美子でした。