こんにちは。松見 悠美子です。

 

 

働く女性の豊かさをサポートする、

ファイナンシャルアドバイザーになるべく、勉強中です。

 

 

 

教育費、住宅ローン、保険、年金について・・・

いろんな将来のための、お金の計画を

立てたい。

 

実際に、お金をふやす方法を知りたい、

 

これで大丈夫^^って安心したい。

 

 

そんなふうに、思ってる人はたくさん

いると思います。

 

 

 

でもね、

その抱えてる悩み、不安。

どこの誰に相談したらいいか?

それが、分からない・・・

 

 

相談したはいいけど、

気づいたら、勧められた保険や、

金融商品を買っていた・・・

 

 

って、いうことありませんか?

 

 

 

実は私も、これまで何人も、

FPに、お金の相談をしたことがあります。

 

 

無料のマネースクール⇒個別相談

という形も、よくあるパターンです。

 

 

 

でもね、この【無料で】というパターンが、

厄介で、笑、

 

こちらはあまり、個人的には、

オススメできません。

 

 

 

この無料で相談できるパターン、

保険のご相談に多いのですが、

どうして成り立っているか、分かりますか?

 

 

 

それは、あなたから

紹介料を受け取らなくても、

 

契約した分の報酬が

保険会社からFPに支払われる

仕組みになっているからです。

 

いわゆる、「仲介料」ですね^^

 

 

だから、報酬を受け取るFPは、

その報酬が支払われる保険会社の商品しか、

勧めてきません。

 

 

だから、勧められた商品が、

あなたにとってベスト!

 

とは、限らないのです。

 

 

 

実は私も、以前、

無料セミナー⇒個別相談という、

同じパターンにはまりました。^^

 

 

運用について相談にいったつもりが、

 

保険の掛け捨てなんて、もったいないですよ。

保険で運用できる商品もあるんですよ。

運用成績が悪くても、最低死亡保険金は、保障されてますから。

 

保険で、運用しちゃいましょう。

 

 

という結果になり、私は、

 

 

 

「えー、そうなの~、保険も運用もできる

なんて便利。じゃあ、お願いします^^」と、

その場で契約。

 

なんて、愚かな・・・笑

 

 

 

その時、私が契約したのは、

「変額保険」というもので、

 

株式や債券などの運用実績によって、

将来受け取る、年金や解約返戻金が、

増減するタイプのもの。

 

 

要するに、

保険会社の運用によって、

将来もらえる金額は、

増えることも、減ることもありますよ。

 

ということ。

 

 

ネットで調べてみたら、

運用実績もまあまあよく、人気とのこと。

 

 

けれども。

 

 

私の場合、

最低保証の保険金額は、350万円。

保険料は、月1万円くらいを15年間。

 

運用は、株式で〇〇%、債券で〇〇%・・・

 

 

これ全部、個別相談してくれたFPの方に、

設定されてました。

 

 

 

聞かれたのは、

 

「月にどれくらいの

保険料なら、払えそうですか?」

 

これだけ・・・

 

 

そして、

保険金350万円は保障されてるから、

「自分のお葬式代」になりますね

 

って、言われました・・・

 

 

 

毎月、1万円、15年間も、保険料を払って、

途中で解約すると損をして、

私は、自分のお葬式代をためているのか。

 

と、思ったら、なんだかバカバカしくなりました。

 

 

 

それだったら、もっと賢い運用方法はあるし、

途中で必要になったら、

使えるように管理しておくことだって、できる。

 

 

 

なにも、保険ですべてを解決しようと

しなくていいんですよね。

 

 

 

保険って、払い込む金額のトータルを見ると、

かなり大きな金額なのに、

 

 

いつまで、いくら払って、

どんな保証があるのか。

 

それはそもそも、自分に本当に必要なのか?

 

 

っていう疑問も持たずに、

払い続けている人が多い気がします。

 

 

なかには、保険料の支払いが、

〇万円で、毎月の家計が苦しい、

 

という本末転倒な人もいます。

 

 

あなたとご家族の保険は、

大丈夫ですか?

 

 

 

次回は、保険に入るときに、

知っておくとよいこと、

準備しておくこと、

 

保険のかしこい使い方②~必要な保障は、思っているほど多くない。

 

について、お伝えしますね。

 

 

今日も読んでいただき、ありがとうございました。

 

松見悠美子でした。