取引先のご葬儀に参列してきた。

そこで、故人を偲ぶ弔辞が読まれた。

パートナー会社(超大企業)

大学の仲間

そして金融機関

であった。

そこで感じたものは、パートナー企業は、故人の親しみやともに作り上げた等がかんじられよかった。

また、大学の仲間も、昔をなつかしみ、そして故人を敬う感じでよかった。

最後、金融機関は、取引支店か、秘書がつくった思われるなにもかんじることができないとってつけたような感じの弔辞であった。

金融機関の人ってどうしてそうなんだろう。

もっと、パートナーとして取引先としての故人を偲ぶことができないだろうか。

ほんとうの取引をしていないからだと思った。

融資をしても、決算書のみで、故人の人柄や会社のビジョンをみつめることはしないからだろう。


・・・・自分のことしか見えていないから、、、 自分を守ることしか考えないから、、、、

なんて考えてしまう。・・・・



本当の意味でのその企業のよさをみていないのだろう。

パートナー企業は、故人の経営しているビジョンを知っていた。

「絆が生まれる瞬間」

グーローバルな世界において、

いまは、計画が描けないである。

リーマンの倒産、重要顧客であったらしい。それもだめ、ビックスリーも、、、、

だから、原点に帰れろうという会議をしたみたいだ。

そこでは、数字の詰めではなく。

創業当初の想い 「価値」について原点に帰ろう

であった。

現在は、100年の不景気ではないという

不景気の逆は好景気、しかし、前の戻ることはない。

だから、「質が変わった」である。

これには、衝撃的であった。

そう価値がかわっていくのだ。

蒸気機関車から、ガソリン車

火から電気へ

そまざま産業変化、構造変化がいままで起きてきた。

流れがかわっているのかもしれない。

その渦潮のなかにグローバルに、地方の商店も巻き込まれて来ている。

だから、軸足が必要である。

高野氏は、船の碇として説明した。

原点 軸足 

いつの日も変わらないものがある。

五感である。

人間の五感である。

あまりにも便利になりすぎて、にぶってきていることも確かである。

五感は、磨くこと

これをつかって、考え、工夫し、発想する。

あそびも一緒、玩具屋へいっておもちゃを買うのでなく、想像してつくこと。

メンター

日本人の感性
(原点をおもいだせ)


この時代を楽しくやりがいのある人生は、「価値の提供は何かを考える。」である。

気づくことだ。


リーダー

部下より熱い心をもっている。

川越医療病院?


会社→従業員と家族→業者と家族→お客様

これが、リッツカルトンの考え

インターナルマーケティングとエクスターナルマーケティング

こつこつと価値を築いていく。

気づくと作業と仕事

気づくことが仕事、忙しさは作業

自分の成長に価値見いだせ。

エレファント・シンドラー
思い込みはだめ

相手の気持ちや行動に気づくこと

リッツカルトンは、人が幸せになるための気づきを形にして何かを感じてもらう。


気づき、価値、こつことと価値をつくる 感じる力 五感を磨く

これがキーワード

エンゲージメント

自分に根本的な問題はないだろうかと考え、成長していく。

ここに気づきがあるのかな?



リーダー



絆が生まれる瞬間/高野 登

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リッツ・カールトンが大切にする サービスを超える瞬間/高野 登

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こうして私は外資4社のトップになった/秋元 征紘

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秋本さんの日本ペプシ、日本ケンタッキー、ゲランの社長時の紹介である。

若者向けに書かれている。

グローバルビジネスに精通した方であり、今後もグローバルになっていくから、がんばれ的なことである。

ハードワーカーのすすめか?


世界という舞台で勝ち抜くための7つの心構え」の一

1失業者感覚をもつ ゼロベース

2個として働く

→確かに、これには賛成。私も、企業に所属している身であるが、常にこのような感覚をもち、企業風土や企業独自の考え方に染まりたくないと考えている。
知らないあいだに、その独自の解決法を選んでいるかもしれない。何の検証をせずに、、、
また、私は、今後70歳まで働きたいと考えると、企業に所属ではできない。社長になれば別だが、、、
多かれそんなことは難しい。だから、ゼロベース感覚は大切にしたい。

3自分の比較優位で勝負する

日本人であることで、勝負する。

私の経歴で勝負すること? 

日本の文化や歴史を再度読み返そう。
 
そして、自分の人生の棚卸しも必要?

確かに人に興味をもっていただくには、その人のマネじゃだめだ。自分の優位性がないと、、、

優位性とは、具体的には、、、これって難しい。何かにあこがれてそれになりたいとおもってやっているのだから、
あこがれない、自分の何か。

歌手を考えてみると、同じ楽器をつかって、ジャンルがあるものの、J-POPは、独自である。

言葉の問題があるものの、それなり、世界で勝負できるかもしれない。

日本的な旋律で、勝負し、それが世界共通の感覚までに昇ること。

先日アカデミー賞をとった「おくりびと」も、日本的感覚ばっちりで、日本的な作法とユーモアがある。

「死」を敬う点は、世界共通の感覚。

この2点が重要だと思う。

4勝ちにこだわる

トップは勝ち続けていかなくてはいけない。

人がついてくる。

負ける人には、ついてこないのは当たり前。勝ち続けることが重要である。

ユニクロが以前に、社長をゆずってその後、再度現社長に、短期間にまた変わった。

そのときは、ひどいとか、もっと時間を、、、社員をついていけないなど、MBAあがり、、、なんていう批判がでた。

今は、商品のヒットで、だれも言わなくなった気がする。

勝たなくては、認められない。

演習と実践の違いもある。たとえ良い文章でも、プレゼンがだめで、相手に認められなかったら、勝負は負け。

相手からの評価されないと。

これ以外にいろいろ経験から、さまざま教訓が書かれています。そして、ご自身が提唱している「ジャイロ経営」について触れています。

世界を意識して仕事をしていきたい人は、手にとってみれば?
結構簡単に読めます。

ここに書いたことは、読みながらおもったことを書いてます。そのため、本に内容と違った感想を持っているところがあります。あくまでも頭のメモです。



久しぶりに、スキーへ行った。

やっぱ気持ちいい

天気は上々

ブルー

山々がきれい。

何とも言えない深い色と雪

これが、雄大さや、冬山である。


しかし、スキー場は、例年より雪が少ない。

滑れるからいいけど、

雪はしまっていて、カービングが気持ちいい

もっと、速く滑れればいいけど、安全運転で、

回転弧をつくる

谷ターンで、身体をフォールへ落とし込み、スキーとクロスする。

ここが、ポイントである。

バランスと足裏感覚、

内足のバランスをとり、コンパスのように。

エッジを捉える。

外足を落ちていくほど、離れていくイメージ。

(内足方向へ身体をたたむ)

しかも、しっかり外足で、Gを感じる。

両足の角を立てて、回転をしていく。

谷周りにときに、いかにはやく雪を捉えていくかである。


課題 谷まわり時、角つけ、方向、身体をフォールへおとしていくことを意識する。


ヘ(゚∀゚*)ノ


 最近、考えることとは、何かと考えることがある。

 そこで、いろんな 啓発本を読んだりする。

 今回読んだ本は、これだヾ(@°▽°@)ノ
榊原式スピード思考力/榊原 英資

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ミスター円である。昔からこの人の話し方は、好きであった。でも、官僚のイメージが強く、きっと頭がかたい人と思っていた。

しかし、頭が固いのはこの僕で、固ったかた。叫び

ホント、自分は人生のやけにゆっくり生きて、無駄な時間を浪費していることか。

肩こりがひどくて頭が働かない。。。


目標は、「違うことが起こったときに、それに対応して自分の意見を変えられる頭のやわらかさを創る」


1、失敗しても 継続すること

2、暗記する。→反復すること

 これが、難しい、、、人より暗記力がないからだ、人の名前は、ホント覚えない。すぐ覚えるのは、良い女と不細工な女、印象が強い女
 
 俺は、女しか好奇心がないのかよ。

3、仮説と検証を繰り返して考える。

 意外と苦しいです。

4、疑う
 
 なんせ、田舎もんの純粋日本人だから、すぐ信じてしまう。


5、ディベートする

自分と意見がちがう、嫌な奴をさがさないと。

まわりにできる人がいない、、、勉強会をつくるしかない。
注意、感情的にならない。
笑いながら、する(楽しそうにする)

感情的にすると、無駄である、、、それなら、たかじん、TVタックルとかは、偉そうにしゃべる人はどうなんだ、大学教授もいるのに?

6、スポーツをする。

7、自分で、日程を組む。(計画という言葉じゃないんだ)

8、歴史に精通する。
 尊敬できる社長さんは、歴史にやたら詳しい。。
かつて、中学校のときは、好きだった。東大出身の先生の話がすきだったから、それが、高校に入ったらつまらなくなった。先生の講義のせい?
 きっと自分から好奇心を捨ててしまったからだろう。これからも遅くない。ただし、おもしろい本をさがそう。

9、自分の知識を整理する。日記をつける、がんばってブログをつけよう。
  読む、書くの実現

10、知らないことがおおいことを知る。

11、ユニークな人材となる それは、何かを考える。

12、論理と感性 そして経験をつなげる。


この本を読むだあとの簡単メモの情報整理です。

 考えるとは、情報(さがす、読む)と経験(実行 失敗 成功)そして知識(暗記)→発想を論理で結ぶことかな?







久しぶりにドラッカーを読んだ。

何とも言えない自分に必要なことって?

先日、村上 龍と三谷 宏治の対談を聞いた

好奇心が、人を成長させる。

この年で、好奇心で仕事ができるか! なんて思った。

作家は適当だ。

それでも、「好奇心」と同じような意味いえば、「強み」 だ

自分の強みを知り、それを強くしていくこと。

多かれ少なかれ、サラリーマンは自分の強みがなんだかわからない。


 私は、毎日数字をみているが、数字、計算は意外と苦手。

でも、何十年もその世界にいれば、必然と数字で考えてしまう。

だから、数字を扱うことに、強化していかなくては、、、

本当は、企画とかそんなクリエティブな仕事をやりたいのに、、、

これからも勉強はしていきたい。

ドラッカー プロフェッショナルの条件より、

「自分をマネジメント」とする。

1.ビジョンを持つ
2.神々がみている
3.日常の生活のなかで、継続学習を組み込んでいる
4.仕事の評価を仕事の中に組み込んでいる
5.記録し結果を比較している→自分の強みを知る
6.新しい仕事が要求するものについて徹底的に考えるべきことを教えられ、実行させられてる。(教われってこと?)


プロフェッショナルの条件―いかに成果をあげ、成長するか (はじめて読むドラッカー (自己実現編))/P・F. ドラッカー

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正しく決める力―「大事なコト」から考え、話し、実行する一番シンプルな方法/三谷 宏治

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観想力 空気はなぜ透明か/三谷 宏治

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     「秋を感じるフォト」
   
     秋だなあと感じたことありましたか。

     まだ、ここは、秋は来ていないとおもったことありますか?
     
     フォトを撮っていると、ここはまだだな~

     ここは、来てるなんて感じて撮りました。

     08.11池田町の紅葉

 撮影会へ行きました。
 まだ、まだ、カメラの使い方がいまいちだけど、めっちゃ面白いです。

「雲海」


08.11池田大カエデから
ITリーダーの勉強会参加しました。

売れるホームページをつくることが目的です。

おもしろいです。

本では伝えにくい仕組みです。

ここでやることは、実証されているので、生の情報です。


しかも、これは、大学の先生が研究するには、すこし研究しにくい分野かも

だから、経営者の人たちが勉強する価値があるのです。



最近全くブログを書いていなかったが、また、すこしづつ書いていこうと思います。

また、テーマを考えよう。
雑誌ブルータスを見ながら、9割がた女性ばかりのカフェで食事をとっていた。
(*゚ー゚*)

そんな中、おもしろい記事を見つけた。!!

それは、矢沢 永吉の言葉を引用していたものだった。

「吉野屋の牛丼だめだね」

~何がだめなの? 安くてうまいじゃん?~

安くうまいのだめである。

「吉野屋牛丼は、うまいから、」

~えっ? じゃ何?ジャンプ?!

「安く簡単に食べれたら、がんばって仕事しなくなるじゃん。簡単に手に入れることができたら、人間それまでになってしまう。だから、俺はがんばった、だから吉野のうまい牛丼をたべれるんだ!」

こうならないといけないらしい。簡単に手に入れることができてしまうと、上を目指そうとしない。
(一部、適当に書いていますので、違うかもしれません。ただこんな内容です。)



よく読むブログの中に、もとムエタイのチャンピオンがいる。

自腹で、若いころ、タイへ試合に行ったらしい。

しかも、赤字らしい。

それでも「強くなりたいから」という想いで、何度か行ったらしい。

彼は、強くなりたいなら、プロになりたいなら、金がかかるのだ。

矢沢 永吉にとっては、吉野屋牛丼は、高くてもいい。
うまいから、俺は仕事をしているから食えるんだ、思えるから、高くてもいいのだろう。

一方、チャンピオンは、強くなれるための試合ができれば、運賃は高くてもいくのだろう。

これが価値である。

人は、コストだけではモノへ対する価値を測らない。ひらめき電球


特に一流は、コストだけでは、モノの価値をみないような気がする。

想い=価値である。

なんか、コンビニで簡単に弁当買って過ごしている、自分が、小さく感じました。

ルーティーンな仕事の忙しさにつかれている自分が想う価値ってなんだろう?