オリンピックも閉幕し、3月2日に日本へ帰国しました。
私自身、8年ぶりにオリンピックへ出場し、改めてオリンピックの素晴らしさを感じることができました。
今回のオリンピックに辿り着くまでにいろいろな困難がありましたが、会社や家族、競技スタッフ、そしてボブスレーを応援してくださった皆様の応援のお陰でここまで続けられることができました。
本当に皆さまには感謝をしてもしきれません!
今回のオリンピックでは、転倒もしてしまい成績も振るいませんでした。
やはり成績を上げるためには、スタート、パイロット技術、道具の性能の全てが揃わなければ、世界と戦えないは言うまでもありません。
旧式のそりを改良して臨んだ2人乗りでしたが、以前よりも戦闘力は上がっていたとは思いますが、世界と戦うにはまだまだ改良が必要です。
スタートタイムも、トップタイムと0.1秒以内に入らなければ勝負になりません。
パイロット技術も、もっとたくさんの滑走本数を滑らなければ上達はしていきません。
すべてにおいて、まだ世界との差はあると思います。
次回のソチオリンピックまで4年を切りました。
4年間は長いようであっという間に過ぎてしまいます。
この4年間で世界との差を埋めて、日本チームを戦える集団にしていかなければいけません。
今回オリンピックに出場した選手で今後、競技を続けていく選手が何人いるかは分かりませんが、将来の選手たちに私たちの経験を伝えていかなければいけないと思っています。