繊細さん、ママになる -6ページ目

繊細さん、ママになる

繊細さん歴35年。アートと美しい景色を見るのが大好きな私が、
社会と家族と向き合う日常を書いていきます。
繊細さんの道しるべになると嬉しいです(^^)

皆さん、イギリス初のホームスタートヒヨコって

ボランティアサービスをご存知ですか?






小さなお子さんをお育てて、

周りになかなか頼れなくて悲しい

というママにお伝えしたいびっくりマーク


今日は初めて、育児中の【ママ】向けの

市のサービスを利用しました! 



遡る事2週間前、

コロナの後遺症の咳が半年続き、肋骨を骨折雷

思うように家事育児が進まず

メンタルがどん底まで沈んでいましたショボーンもやもや


いよいよ抱っこも辛く

あまり行ったことが無い

子育て支援センターにお邪魔させてもらう事に。


痛々しい姿の私をみた支援員の方から

ホームスタートを紹介して頂きましたキョロキョロキラキラ


ホームスタートの始まり


    

イギリスで1973年に始まる。
当時、3人の子どもを育てながら支援センターのボランティアをしていた女性が、来所する多くの親が、同じ親として話しやすい彼女のもとにやって来るようになりました。
次第に家でもっとゆっくり話をしたいと誘われるように。
専門的な資格も権威も持たない彼女は、友人のように一緒に過ごし、家事や育児に手を貸し、時には笑い話をすることも。

多くの親が、自分自身の状況をわかってくれる人を求めていたのです。一年ほど経ち、他の人でも訪問できるようにと、「当事者性」と「素人性」を活かした訪問子育て支援ボランティア「ホームスタート」が始まる。
(HP参照▶https://www.homestartjapan.org/about/history.html)


なんとこのサービス、日本では

寄付金と一部助成金で進められており

ママは無料でサポートを受けることが

できるのです赤ちゃんぴえん


育休中や仕事を辞めると

育児で必要なお金が多くて

なかなか民間の有償サービスを利用するには

物凄く勇気がいりますよね…


サービス自体は

1回2時間✕4回と決まっていますが、





サムネイル

ほんの数時間でも一緒に子供を見てくれる


人がいることの安心感やニコニコ



近くに日中気軽に話せる人がいなくて


お話を聞いて頂いたり看板持ちクローバー


何よりこのサービスの素敵なところキラキラは、

子供の為に、ではなく

育児に向き合う


ママの心の疲れを楽にする


為に運用されているところです!


ママが笑顔でいられる時間が

増えると子供も安心して外の世界をみられる

ようになっていく。

言葉では簡単だけどなかなか実行するのって難しいうずまき


また、身内だとどうしても近すぎて

色々と見え過ぎて頼りにくい時がある。

だからこそ自分がやっちゃえト抱え込み

無事バタンキューするんですが真顔


ボランティアの方は

第三者でママの絶対的な味方という点で

気兼ねなく色んな話ができましたニコニコ


社会的な側面からも

ママに寄り添う機会が生まれるって

めっちゃ素敵な取り組みですよね照れ飛び出すハート



素敵なサービスだったので

ご紹介してみましたガーベラ


注意まだ全国的にはサービス拡充が追いついて

 いないそうですので、一度お住いの地域に

 あるかご確認くださいにっこり