こんばんわ!
今日はいつもと違って自分が最近感じたことについて書きます。
主題は「相談」。
ここ数日、相談を受けることが多いのですが、ふと感じたことがあります。
それは、相談するひとには2つのタイプが存在すること。
具体的には「アドバイスがほしい人」と「ただ話を聞いてほしい人」の2つです。
前者の特徴は
・疑問形で言葉を返す。
・人の意見に対して自分の意見をしっかり言う。
などで、討論みたいな会話になります。
後者の特徴は
・マシンガンのように話す。
・意見をいっても相槌のみで、自分の話へもっていく
などで、会話のドッヂボールになります。もはや相談とは言い難いですね(笑)。
もちろん、どちらがよくてどちらが悪いということではないのですが、
私が言いたいのは対応の仕方を変えなければ自分の信用に関わるということです。
相談されるということは信頼を置かれている証ですから、相談をを受け入れるとはそういうことになります。
そこで自分が前者のタイプに相談されたときは、針を一点に指すようにアドバイスするようにしています。
相手のことを気遣って話を遠回しに言わず、ズバッっとアドバイスをいいます。
そのほうがわかりやすく、相手にとっても都合がいいですから。
後者のタイプに会ったときは、ただただ共感します。
相槌を打ち、なるほどーなどといいながら。(もちろん生返事ではないです(笑))
相手もそれしか求めていないので、それだけですっきりしてくれます。
相談1つにしてもこれだけのことを考えなければならない。しかも対応を間違えると自分にリスクが伴う。
対人関係って難しいですよね(笑)
しかし、そこがおもしろいところでもあります。
私は大学の講義や書物を通して対人関係について学んでいますが、本当に奥が深いです。
これからも身近な会話など、ふと思いついたことからさまざまな考察をできればいいなーと思っています。
その際は、自己中心的で偏見でつまらない記事になるかもしれないですが、よかったら読んでくださいね(笑)
長文を読んでくださりありがとうございました!