子猫をケアしながら運ぶボランティア…
でも、残念だったケースをご紹介しますI
今でも、思い出すだけで悲しいやら怒りやら…
皆様はどう思われますでしょうか?
某日、Twitterでの緊急SOSのツイートを見つけたボランティアさんから、乳飲み子を助けてほしいとの連絡が入りました。
ツイートの投稿主は高校生、見るからに状態が悪そうな乳飲み子の画像…
直接その高校生に連絡をとり、話をきく。
状態が悪すぎて、風前の灯火だと感じました。
そしてその高校生に、ほんとうに危ない状態だからと処置の仕方を教えましたが…
保温はペットボトルに入れたお湯で湯たんぽにしてくれたのみ…
(子猫はしっかり保温しないと生きていけません)
これじゃぁダメだ死んでしまう…!!と思い、
すぐそちらに向かうから子猫を渡してくださいと言うと、
「用事があるから明後日に」との返答。
そして追い討ちをかけるように、
子猫を手のひらに乗せて遊んでいる画像つきのツイート…
命の危機なのに、何もせずツイート…
処置の仕方もきっちり教えたのに、何もせずツイート…
もう死んでしまうよ?と厳しく伝え、なんだかんだの押し問答でようやく子猫を渡してもらい…
でも…子猫は冷たい…口の中も冷たい…
脱水してグニャグニャした体…
鳴き声にも違和感…
とにかく保温!!ブドウ糖や緊急のためのガムシロップを口の中に入れる。
病院に着くまでの応急処置として。
高校生から子猫を渡してもらって15分後ー
子猫は息をひきとりました
この子猫を高校生が保護して、すぐ病院にむかってくれていたら…
どうしたらいいかきちんと調べたり、他人のアドバイスをきいてくれていたら…
余談ですが、
この件について高校生を責めるなとの意見がありました。何も知らなかったんだから高校生だし仕方ない!と。
…でも私は思うんです、
小さいから、可愛いからだけで命をマスコットのように扱っていたのではないか。
Twitterで注目を集めたかっただけなのではないか。
子猫を保護した自分を、良い人だとほめてもらいたかっただけではないか。
ボランティアさんは、毎日毎日全ての生活時間も睡眠時間も削り自腹でお金を払い、身を削りながら懸命に助けようと育てます。
命を安易に考え、軽く扱うのは私達から見てとても悲しい事です…
亡くなってしまった子猫を
ソラ
と名付けて、
ボランティアさんの猫たちが眠っている霊園のお墓に、ボランティアさんの子としてソラは眠っています。
空から他の子達のことも見守っていてね!
私たちも頑張るから!!!
皆様にお願いがありますI
子猫を拾ったものの、どうしていいかわからない時は…
誰か飼える人いませんか?と探す前に、
・すぐに乳飲み子飼育の経験者を探す!
・獣医に走る!
特に乳飲み子は、保護してからミルクを与えるまで時間がたてばたつほどリスクが高くなり助けるのが難しくなります!
経験者に手渡せるまでに、やれることがたくさんあります!
それをするかしないかで子猫の命にも関わります!
命を救いたいと思うなら、覚悟を決めて
命に一生懸命になってください!!
搬送ボランティアは、命を守りながら大事に運ぶボランティア…
SOS先から、新しい保護先へ命を運びます。
命繋がれ![]()
ソラの分まで…![]()
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助けなければいけない命のために、皆さんのご協力お願いしますm(__)m
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