おチビちゃんが誕生して泣き声が聞こえず吸引されてました。


助産師さんは「突然出てきて、ビックリして上手く呼吸出来なかったみたいだけど今は大丈夫ですよ」

と。



アプガースコア1分  9点

アプガースコア5分  10点



アプガースコアが満点で産まれてくること自体は少なく1分の時点で8〜10点は正常です。



なので出産時に問題はなかったと思ってました。







現在のおチビちゃんは立位もとれず歩行も不可


発語もありません。



染色体検査では異常は認められず

遺伝子検査を受ける予定です。







脳性まひでいいんじゃないと言われてから、
脳性まひで調べていたら陣痛促進剤によって脳性まひになったケースがあるとありました。










現在、おチビちゃんは脳性まひの診断には至っていませんが、もしかしたら‥。




出産時のことで、思いだしたので記事にしました。




陣痛促進剤を使用するケースとしては



過期妊娠

予定日より二週間以上も分娩が遅れ、胎盤機能が低下して胎児にとってそれ以上子宮内に居ることがデメリットとなる可能性がある場合。

前期破水

破水したのに陣痛が起こらず、子宮内に居る胎児に感染の危険がせまりつつある場合。

妊娠中毒症

子宮胎盤系の血流不足により胎盤機能が低下して、それ以上胎児が子宮内に居ることがデメリットになるような場合。

胎盤機能不全

予定日超過や妊娠中毒症、喫煙などの原因により胎盤の機能が低下して、それ以上胎児が子宮内に居ることがデメリットとなるような場合。

微弱陣痛

陣痛が開始して分娩が始まったのに、陣痛が弱すぎるために分娩が遷延して母体の疲労を招いたり、長時間経過したのでは母児共に危険がせまる可能性がある場合。





高齢だからと使用したのは疑問になりました。