薬や治療に頼る前に、
巡りと回復力を育てるエステ。
これは、
私がずっと大切にしているエステの考え方です。
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ご来店いただく時間は、
ただ「施術を受ける時間」ではなくて、
あなたの毎日の中の、大切な一部。
だから私は、
流れ作業のようなお手入れはしません。
その日のお肌、その日の体調、
その日の気持ちを見ながら、
毎回きちんと向き合いたいと思っています。
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一時的に変わったように見えるケアよりも、
肌や身体の巡りを整えて、
本来持っている回復力を育てること。
強い刺激や無理な方法ではなく、
今の状態に合った、
続けられるやさしいケアを大切にしています。
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病院に行けば、
薬を飲んだり、注射をしたり。
それはとても大切な医療です。
でも、
それだけじゃない選択肢があってもいい。
海外では、
エステは「病気になる前に整える予防ケア」。
これから高齢化が進む中で、
健康でいられる時間を支えることも
エステの役割だと、私は感じています。
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実は私自身、
産後で心も身体も弱っていた時に、
とても雑に扱われるエステを受けたことがあります。
この状態の時こそ丁寧にしてほしかったなと
人は、
いつも元気なわけじゃない。
年齢による変化や、
産後の不調、
なんとなくの不安やゆらぎ。
そんな時でも、
安心して来てもらえる場所でありたい。
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観光客が行き交い、
AIの時代になっても、
人の手と想いでしかできないケアがある。
来てくれた方に
「今日来てよかった」
「ちゃんと大切に扱ってもらえた」
そう感じてもらえること。
それが、
私がエステを続けている理由です。
誰に対しても誠実で、
子どもにも胸を張って話せる仕事を。
人に寄り添うエステが、
もう一つあってもいい。
そう思いながら、
今日もお手入れをしています
