お久しぶりです!
鬼切丸からバタバタしていてブログを書くのが遅くなってしまいました。
モンドです~っ。
鬼切丸ご来場頂いた皆様ありがとうございました!
本当に素敵な期間を過ごすことが出来ました。
沢山のお言葉、手紙、プレゼント、お花、本当に一つ一つにエネルギーを頂きました‼︎
ありがとうございます‼︎‼︎
今回の鬼切丸は再演だったのですが、前回と引き続き「童子切安綱」をやらせて頂きました。
でも初演の時は、途中から役が変わり作り上げた童子切でしたが今回は最初から。
そして引き続き、殺陣振付師をさせて頂きました。
いきなりですが、
千秋楽カーテンコールの役者の一言挨拶の時に「殺陣振付師」と名乗るか名乗らないかをギリギリまで考えていました。
それは今回の鬼切丸で、果たしてその職務を自分が全うできたか悩んでいたからです。
この鬼切丸殺陣シーンが細かく分けたら45シーンほどの量がありました。
その量を自分がこなすには3週間という期間はどうしても短く、芹澤さん始め沢山の共演者の力を借り、みんなでなんとか作り上げたからです。
ただ、これは言い訳なんてものでもでなく、前回からの共演者の中村龍介さんに言われたのは、
「寝る間を惜しんで、しっかりしたプランを持ってくるのがお前の仕事だ」
これは紛れもない事実で、それを全う出来なかった自分が悔しくて稽古中も悩み続けました。
でも、この言葉を直接まっすぐ言ってくれるりゅーくんに、背中を強く押された気持ちになりました。
本当に今回の座組は、一人一人が努力家でしっかり上げてきてくれる方達だったからこそ出来上がったエンターテイメントになったと強く思います。
その責任者として、自分を振り返った時どうしても胸を張りきれないと思ってしまっていました。
でも、最後まで無事全員で走り抜け、アクション面での責任者の自分が名乗り出ないのは、やってきた共演者にも自分のやった事に対しても失礼だと思い名乗らせてもらいました。
そして、最後に見た人生初のスタンディングオベーション。
きっと、その中の人には、周りが立ったから一緒の勢いで立ってしまった人も居るかと思いますが、
それでも、その日までの自分たちを凄く肯定して貰えたと思えて、悩んでいた自分でしたがとても救われて幸せだったんですっ。
話はずれますが、実は年末に演出のイチダイさんと一緒にお酒をサシで飲んだ時に、
「これからは、みんなをスタンディングオベーションさせるような、殺陣を、芝居を創りたいんです!」
と、酔った勢いもありますが熱く話していたんです。笑
まさかこんな早くに実現してしまうなんて思いもよりませんでした。
ですが、あの景色は自分が役者を続けて、振付師を続けていこうと思えるには十分すぎるほどの力を頂きました。
今回の鬼切丸を得て、貰ったもの、学べた事がたーくさんあります。
まだまだ未熟な自分を叱咤激励してくれる仲間もいる。
直接口に出すのは苦手ですが、一緒に戦い信頼しあえる仲間がいる。
次に皆様に会える時は、次こそ全員が思わず立ってしまいたくなるような芝居を創ると約束致します!
最後に、「少年」と「童子切安綱」。
前回は、勝手について回る飄々とした童子切でしたが、けんさんと一緒にやっていく内に、本当に信頼しあえる相棒になりたいなと強く思い少しキャラを変えて作りました。
一発芸のシーンでは、本当に死ぬほど助けて頂きどれほどありがたかったか・・・っ!w
それ以外のお芝居のシーンでは、長く相手を見てきた童子切だからこそ、どんな敵が来ようともつっぱねられようとも、常に少年の「味方」で居続けること。
信頼し、傍にただ居続けること。
居るだけではその意味ではなく、横に居る意味を持って、居続けることがとても難しく、楽しさでした。
一人で歩き続ける少年だけど、横に居ると安心して貰えるような童子切を目指したのですが、どう映っていたでしょうか?
その想いはきっと、稽古中からみんなにして貰ったことのそのままの体現だったのかもしれません。
そんな思いをけんさんの少年に当てて、共に生き、駆け抜けた鬼切丸は本当に楽しかったです!
けんさんから直接、「もう戦友だよな」って言ってもらた時の嬉しさと自分にストンと言葉が落ちた感覚は今でも忘れられないっw
本当に3人、皆様ありがとうございました!!!
長くなりましたが最後に。
こんな駄文長文に付き合って頂きありがとうございました。
多分、言いたいことは書けたハズ!!www
見終わった後、皆様のその日、翌日、一週間、少しでも楽しくなれるようなスパイスをお渡しできたらと思いながら日々創っています。
ですが、観て下さる皆様が居なければ成り立ちません。
本当に足を運んで頂きありがとうございました!
そして、遠くから応援して頂いた皆様!
その言葉一つ一つで、日々努力を続ける力になりました!
必ず次は舞台上でお返しをするので、是非また遊びに来て頂けば幸せです。
これからも、全て観て下さるお客様の為に精進しようと思います。
関わって頂いた全ての皆様に感謝をして。