(フットボールチャンネル)
アルゼンチンの英雄ディエゴ?マラドーナ氏が、ブラジルW杯のCMで肘掛け椅子になって登場した。12日の英メディアが報じた。
同CMはノルウェーの大手メディアグループ「シブステモンスタータービン Pro アディゼロf50 ド」の傘下にあるブラジルの携帯アプリ広告企業「ボムネゴシオ」が作成したもので、マラドーナ氏のユニークなお茶目ぶりが話題となっている。
一方、W杯期間中、ベネズエラのTV局「テレスル」と専属契約を結んだマラドーナ氏は、前回覇者のスペインがグループステージのB組初戦でオランダに1-5で大敗した事を受け、同局のインタビューに対し、
「ティキタカは死んだ」
「欧州はティキタカの攻略法を見つけた」
「レアル?マドリーでカシージャズに見切りをつけたモウリーニョは正しかった」
などと評している。