主水豪剣リーチ【もんど・ごうけん・りーち】
リーチの一つ。発生時点で確変大当たり確定。
★出現タイミング
①図柄が「仕」「事」「人」と揃って、豪剣のみが発動してスタート。
※但し、「仕」「事」「人」と揃っても、『仕事人出陣』に突入するケースもある。
②『極悪人リーチ』時、二言目を言うタイミングで、豪剣のみが発動したらスタート。
※つまり、二言目のタイミングなので、自分でチャンスボタンを押せば自分で豪剣を発動できることになる。
※但し、通常時&時短中の『極悪人リーチ』では、悪徳商人・越前屋伝兵衛(大砲のじいさん)のみ限定。
★リーチの内容
閃光X斬りののち、実写の主水が登場し、劇中の敵を次々に斬り倒すムービーが流れる。
しかもリーチ中ずっと豪剣が開き続け、実写に合わせてX斬りが何度も発動する。
約30秒間のリーチ中にX斬りが11連発!!
最後に主水の「おめぇさんの恨み、晴らしてやったぜ・・・」のセリフとともに確変図柄が三つ揃いしして大当たり。
★リーチのあとは・・・
大当りラウンドは、このリーチで当たった時限定のスペシャルラウンドとなっている(後述)。
この主水豪剣リーチ、出すことができれば「キュイン♪」以上にホールの注目を浴びることになります。
なんたって、X斬りの「ズブシュ!」が大連発になって、自他共に「なんだなんだ!?!?」ってな騒ぎになるのです♪
「主水豪剣リーチ」の粋なトコロ(1)
さて、僕がこのリーチでとりわけ注目したいのは、ここで登場する主水は、「仕事人・中村主水」ではないことです。
じゃあ、誰なのかって?
ここで使用されている映像は、『新・必殺仕置人』での主水の映像です。つまり、「仕置人・中村主水」です。
どう違うのかって??
このぱちんこで初めて「仕置人」という“必殺用語”を知った方のために、カンタンにご説明しますと・・・・・
時代劇『必殺仕事人シリーズ』は、もっと大きな括りがあって、『必殺シリーズ』という40年近くにわたるシリーズのひとつです。
そのうち、『仕事人』よりも先輩に当たる時代劇が、『必殺仕置人』『新・必殺仕置人』の、いわゆる『仕置人シリーズ』です。
主役は、山崎努演ずる「念仏の鉄」。そう、いつもお世話になってる(迷惑被っている?)、鉄サンです。
鉄と、棺桶の錠と、『仕置人』で生まれたキャラ・・・中村主水の3人で、『仕置人』。
↑・・・『新・必殺仕置人』DVDのジャケット。左から「棺桶の錠(沖雅也)」「中村主水(藤田まこと)」「念仏の鉄(山崎努)」。
『必殺シリーズ』のなかでも、ナンバーワンといえる名作だと思います。特に、『新仕置人』の最終回は傑作です。ちなみにこの回で鉄は死んでしまいます。
その『新仕置人』のなかから、主水の豪快な仕置シーンを集めたのが、この「主水豪剣リーチ」だったのです。
今回の必殺Ⅲにあたり、鉄の参戦と同じく、「仕置人・中村主水」を登場させてくれた製作スタッフに対して、「なかなかやるじゃん♪」と言いたくなる僕なのです^^♪
「主水豪剣リーチ」の粋なトコロ(2)
それから、リーチ中、主水とX斬りを引き立たせるためでしょうか…“台のライティング”が、X斬り・ロゴ以外は全消灯してくれているトコロも、粋なもんだと思っています☆
「主水豪剣リーチ」の粋なトコロ(3)
それからそれから、リーチ中とラウンド中に流れるBGMは同じ曲で、「仕置のテーマ~問答無用!」といいます。勇壮なメロディに合わせて打つラウンドが、必殺Ⅲのなかで一番好きです
「主水豪剣リーチ」の粋なトコロ(4)
もちろん、ラウンド中の主水も、「仕置人・中村主水」です。主水めっちゃ若い
ちなみに、初登場時の藤田まことさんは40才。現在75才で今冬復活する藤田主水から考えると、ほんとにロングランの時代劇なんだなってことがわかります。
こんなかんじの説明でいいですかい、諸岡さん
リーチの一つ。発生時点で確変大当たり確定。
★出現タイミング
①図柄が「仕」「事」「人」と揃って、豪剣のみが発動してスタート。
※但し、「仕」「事」「人」と揃っても、『仕事人出陣』に突入するケースもある。
②『極悪人リーチ』時、二言目を言うタイミングで、豪剣のみが発動したらスタート。
※つまり、二言目のタイミングなので、自分でチャンスボタンを押せば自分で豪剣を発動できることになる。
※但し、通常時&時短中の『極悪人リーチ』では、悪徳商人・越前屋伝兵衛(大砲のじいさん)のみ限定。
★リーチの内容
閃光X斬りののち、実写の主水が登場し、劇中の敵を次々に斬り倒すムービーが流れる。
しかもリーチ中ずっと豪剣が開き続け、実写に合わせてX斬りが何度も発動する。
約30秒間のリーチ中にX斬りが11連発!!
最後に主水の「おめぇさんの恨み、晴らしてやったぜ・・・」のセリフとともに確変図柄が三つ揃いしして大当たり。
★リーチのあとは・・・
大当りラウンドは、このリーチで当たった時限定のスペシャルラウンドとなっている(後述)。
この主水豪剣リーチ、出すことができれば「キュイン♪」以上にホールの注目を浴びることになります。
なんたって、X斬りの「ズブシュ!」が大連発になって、自他共に「なんだなんだ!?!?」ってな騒ぎになるのです♪
「主水豪剣リーチ」の粋なトコロ(1)さて、僕がこのリーチでとりわけ注目したいのは、ここで登場する主水は、「仕事人・中村主水」ではないことです。
じゃあ、誰なのかって?
ここで使用されている映像は、『新・必殺仕置人』での主水の映像です。つまり、「仕置人・中村主水」です。
どう違うのかって??
このぱちんこで初めて「仕置人」という“必殺用語”を知った方のために、カンタンにご説明しますと・・・・・
時代劇『必殺仕事人シリーズ』は、もっと大きな括りがあって、『必殺シリーズ』という40年近くにわたるシリーズのひとつです。
そのうち、『仕事人』よりも先輩に当たる時代劇が、『必殺仕置人』『新・必殺仕置人』の、いわゆる『仕置人シリーズ』です。
主役は、山崎努演ずる「念仏の鉄」。そう、いつもお世話になってる(迷惑被っている?)、鉄サンです。
鉄と、棺桶の錠と、『仕置人』で生まれたキャラ・・・中村主水の3人で、『仕置人』。
↑・・・『新・必殺仕置人』DVDのジャケット。左から「棺桶の錠(沖雅也)」「中村主水(藤田まこと)」「念仏の鉄(山崎努)」。
『必殺シリーズ』のなかでも、ナンバーワンといえる名作だと思います。特に、『新仕置人』の最終回は傑作です。ちなみにこの回で鉄は死んでしまいます。
その『新仕置人』のなかから、主水の豪快な仕置シーンを集めたのが、この「主水豪剣リーチ」だったのです。
今回の必殺Ⅲにあたり、鉄の参戦と同じく、「仕置人・中村主水」を登場させてくれた製作スタッフに対して、「なかなかやるじゃん♪」と言いたくなる僕なのです^^♪
「主水豪剣リーチ」の粋なトコロ(2)それから、リーチ中、主水とX斬りを引き立たせるためでしょうか…“台のライティング”が、X斬り・ロゴ以外は全消灯してくれているトコロも、粋なもんだと思っています☆
「主水豪剣リーチ」の粋なトコロ(3)それからそれから、リーチ中とラウンド中に流れるBGMは同じ曲で、「仕置のテーマ~問答無用!」といいます。勇壮なメロディに合わせて打つラウンドが、必殺Ⅲのなかで一番好きです

「主水豪剣リーチ」の粋なトコロ(4)もちろん、ラウンド中の主水も、「仕置人・中村主水」です。主水めっちゃ若い
ちなみに、初登場時の藤田まことさんは40才。現在75才で今冬復活する藤田主水から考えると、ほんとにロングランの時代劇なんだなってことがわかります。
こんなかんじの説明でいいですかい、諸岡さん





