ちび太とチビ助の大冒険!

ちび太とチビ助の大冒険!

21歳&15歳息子の成長を見守るパパの親ばかブログ。

このブログは、パパである私(もんち)が、息子たち(ちび太21歳、チビ助15歳)の成長を書き留め、密かに楽しんでいる親ばかブログです。

よろしければ、ゆっくりしていってください♪

一生に一度は見てみたいと思っていたオーロラですが、昔、ニューヨークに住んでいた時に本当に行こうとしましたが、当時4歳のちび太には厳しいということで見送り(代わりにフロリダのディズニーワールドに行きましたが、これはこれで良かった)、その後、ドイツに住んでいた時にアイスランド旅行に行き、ワンチャン見られるかと思ったものの、やはり見られず、それ以降は、暖かいハワイの魅力に抗えず、今に至っていました。

 

そんな折、ちび太がふと「オーロラとか見てみたいなあ」と言い出し、妻がそれに乗っかり推してきたので、4人でオーロラを観に行く機会はもうないだろうとのことで、まだ暑い時期に、えいっと予約してしまいました。今回の年末年始は休日が良い並びでしたしね。

 

今回はオーロラを見ることが唯一の命題なので、オーロラ鑑賞確率の高い、カナダのイエローナイフに行ってきました。

 

 

 

バンクーバー空港を経由して、イエローナイフに到着。

 

 

今回は海外旅行では初めてのパッケージツアー利用。添乗員がついていて、これはこれで安心感があって楽だなと思いました。

 

初日は、日本を夕方に出発→9時間のフライトでバンクーバー、バンクーバーで2時間待って2時間半のフライトでイエローナイフ夕方着→態勢を整えてから1回目のオーロラツアーに→現地時間午前1時半頃ホテルに戻り、ようやく1日が終わるという超ハードスケジュール。

 

ホテルは、比較的新しいシャトーノヴァホテル。

 

 

 

ツアーですので、防寒具のレンタルもバッチリ。

 

 

オーロラ鑑賞まで時間が少しあったので、私とちび太、チビ助で、近所のスーパーなどへ散策。

 

 

レンタル防寒具なしでうろつきましたが、命の危険を感じるほどに寒かったです。

 

有名なYKセンターの温度計の下で記念撮影。

 

 

夜でマイナス19度は、この時期では暖かいらしいです。十分寒かったですが。

 

 

そんなこんなで1回目のオーロラツアーに出発。

 

オーロラビレッジという中心街から車で30分ぐらい郊外の鑑賞施設に行くのですが、この日は観光客がピーク(400人以上の来客)で、スクールバスまで借り出しての客輸送でした。おかげさまでカナダのスクールバスに乗るという、もう二度と経験できないであろう体験もできました。

 

 

オーロラビレッジは、中央にダイニングホールと呼ばれる大きめのログハウスと、20ぐらいのTP(先住民のテント)で構成されています。

 

 

この日は序盤勝負で、到着直後から、もやのようなオーロラがうっすらと見えていました。

 

 

 

11時ごろから極寒ショーみたいなものをやっていました。水にぬらしたタオルを振り回すと凍ったり、バナナで釘を打ったりとか、そういった感じの内容でした。

 

 

客の80~90%は日本人(スタッフも日本人多数)で、ショーも基本的に日本語で英語は取りあえず言っていますみたいな感じでしたが、一歩間違えると命の危険もある環境なので、安心感があって良かったです。

 

 

写真はすべてiPhone 16 Proで撮影していますが、iPhoneは本当に優秀でした。暗いのを感知して勝手に設定されるナイトモード?みたいなもので、1~2秒露光して撮影すると本当に綺麗な写真が撮れます。

 

バッテリーがすぐ上がるみたいなネット上の情報も多かったのですが、ちゃんと充電してから出かければ全く気にならないバッテリーの消耗具合(100%→60%ぐらい)でした。

 

なお、写真の方が肉眼よりも鮮やかに写るので、この日は肉眼で一応緑色が確認できる程度(10~15分程度)で、オーロラを見た!というにはかなり物足りない感じでした。

 

ただ、オーロラ予報は、初日、2日目は悪く、天気予報も初日は雪(実際、出発前は雪も降っていた)でしたので、それでもオーロラが見られたのは良い出だしということで、長い長い1日が終わりました。

 

 

2日目は、午前中はゆっくり。午後2時からクイックな市内観光。

 

イエローナイフは、ノースウェスト準州の州都ですが、人口19,000人ほどの小さい町ですので、短時間でも観光可能です。

 

 

 

イエローナイフに初めて離着陸した通常車輪の飛行機だそうです。イエローナイフは金鉱脈が発見されて、かつてゴールドラッシュに沸いた町ですが、北極圏開発にこのような飛行機が重要な役割を果たしたそうです。

 

続いて、州議事堂へ。

 

 

 

白熊の毛皮(剥製)が中央に置かれていますが、これは、その昔、イエローナイフではない準州内の町に凶暴な白熊が現れて、議会に対応を陳情したものの、人口の多いイエローナイフの議員が多かった議会はこれに取り合わず、その後、地元の人で何とか白熊を退治して、議会に毛皮を持ち込んで抗議したものだそうです。

 

白熊の毛皮は、議会はイエローナイフだけでなく、準州全体の利益を考えて動かなければならないという自戒の意味を込めて、置かれているとのこと。

 

ちなみに、初代の毛皮は当時の剥製技術がそこまで高くなく劣化が激しく、現在置かれている毛皮は2代目だそうです。

 

 

ノースウェスト準州の公用語は、英語、フランス語に、先住民の9つの言語を加えた11言語で、その中にはアルファベットを使用しないものもあります。写真は議事堂に入る前の注意書きですが、11言語で表示されており、アラビア文字みたいなものも含まれています。

 

次に向かったのは、ノーザンヘリテージセンター(博物館)。

 

先住民の暮らしなどが紹介されていましたが、妻は、北の動物の剥製にいたく感心していました。

 

 

 

 

最後にアイスロードに少し立ち寄りました。

 

要は湖が凍って、冬の間は道として利用されています、ということなのですが、ぱっと見はただの平坦な土地ですね。

 

 

その後、お土産さんに立ち寄る時間はなくなってしまい、市内観光ツアーは終了。ホテルで夕食を取った後、2回目のオーロラツアーに向かいました。

 

この日はオーロラ予報も悪かったのですが、待機場所の割り当てがダイニングホールでしたので、割と快適に過ごせました。

 

ただ、wifiはなく、普通の携帯電波もかなり悪いですので、ネットにつながらない可能性があることは注意する必要があります。

 

3時間の鑑賞時間のうち、1時間半ぐらいが経過し、今日は無理かなと諦め気味になったところで、「オーロラが見えてる!」とダイニングホール内に伝えるスタッフ。

 

みんなで慌てて外に出ると、これを見に来た!というオーロラでした。

 

 

 

 

 

 

このレベルになると、肉眼でもはっきり見え、空一面にオーロラが舞っている感じになります。欲を言えば、色のついたオーロラが見えればさらに良かったですが、動きのあるオーロラも見ることができ、しっかりオーロラを堪能することができました。

 

 

こうして大満足の2日目が終了し、3日目は犬ぞりのオプショナルツアーもあったのですが、オーロラに全集中するために、他のツアーは極力カット。

 

お昼過ぎから、ちょっと町中をプラついてみました。

 

まずはビジターセンターに行って、北緯60度以上に来た証明書と、イエローナイフのピンバッチをゲット。

 

 

また、オーロラの3D映像があるので見る?ということで6分ほどのビデオ鑑賞。昨晩オーロラが見えた後だったので、心穏やかに干渉することが出来ました。撮影者は日本人で、日本人は本当にオーロラ好きなんだなと思いました。

 

その後、ランチのために立ち寄ったベトナム料理屋ですが、12月22日から1月12日まで?お休みとの張り紙があって入れず。

 

 

急遽、Google Mapで星の多いレストランを探して、こちらのレストランでランチ。カナダという感じの料理でしたが、ワッフルはとてもおいしく、メープルシロップに合うものはうまく発展しているのかなと実感。

 

 

 

再びYKセンターの温度計に行くと、日中にもかかわらず、マイナス24度。これぐらいがこの時期の普通の気温だそうです。

 

 

夕食はホテルで北極イワナ料理を食べました。

 

 

北極イワナ自体は、サーモンのような感じでまあまあなお味。

 

 

ただ、この小さいアップルジュースが1杯4カナダドルしたのは少しビビりました(値段はまあこんなもんかと思いましたが、こんな小っちゃいグラスに注がれたジュースを提供されるのは初体験)。

 

いよいよ最後のオーロラツアーに出発。

 

この日からは通常営業に戻り、ダイニングホールを割り当てられる客はいなくなり、全員でダイニングホールを共用できるように。

 

TP内はこんな感じ。

 

 

外でオーロラ待ちの我が家族。

 

 

オーロラ予報は良いのに、天気がイマイチ。

 

 

そんなに外にはいられないので、室内で大貧民大会が始まりました(チビ助は「赤いのが見えたら教えて」という体たらく)。

 

 

年越しカウントダウンをみんなで盛り上げましたが。。。

 

 

天気は回復したものの、この日はまともなオーロラを見ることができず。

 

帰り際に、うっすらとした白いもやが見え、もしやと思って撮影するとオーロラでした。

 

 

ただ、このレベルですと、肉眼では白いうっすらしたもやで、これでオーロラを見た!という感じにはなりにくいですね。

 

 

結局、これでタイムアップ。

 

残念ながら撤収となりましたが、2日目にオーロラがバッチリ見えて、本当に良かったです。

 

 

今後もし行く人がいればご参考までにですが、オーロラ予報の類のものは本当にあてにならないなと思いました。今回、1日目、2日目の予報が悪く、3日目の予報が良かったですが、ほぼ逆の結果となりました。

 

また、天気予報も、イエローナイフは天気が変わりやすく、雪でも1~2時間で雲が切れることも多々あるので、諦めずに見えると信じてもらった方が幸せかと思います。

 

あと、オーロラはいつでも見られる訳ではないので、見られる時を大切にしてもらえればと思います。

 

 

我が家は今回オーロラらしいオーロラが見えたので、もう二度目はないかなと思いますが、特に2日目に見えたオーロラは一生モノの思い出になりました。

 

残された時間は少ないですが、少しでもこども達との思い出を積み重ねていきたいと思います。