9才の娘が、小さい時から言っていた夢。



カップケーキ「ケーキ屋さんになりたい!」ショートケーキ



女の子って、結構多いですよね。




そんな事を言っていた娘は、

今ではスタイリストさんになりたいと、

目下、雑誌やテレビ、マンガで研究(?)しています。



まっ、

少女マンガ、

『めちゃモテ委員長』の影響もありですが^^;



私などは、

洋服は兄や知り合いからのおさがりばかりで、

買ってもらった事がなかったから、

ファッションには全く興味がありませんでした。



現実的に、

着たい服を買うなんて叶わない夢だと

思いこんでいたからです。



一方、

一人っ子の娘は、

着たい服を買ってもらうのは当たり前の世界汗。



だから、

どんな服がおシャレかなぁ、

どんなコーディネイトがかわいいかなぁ、

なんていろいろ発想を膨らませているキラキラ




その柔軟な頭が、

夢へのワクワク感を募らせて、

毎日を楽しくさせているのでしょう。



楽しく過ごしていれば、

夢が現実になりやすいものレインボーキラキラ





そんな娘。



明日、幼いころの夢が叶って、

パティシエ修行中の方のところで、

ケーキを作ってきます。



プチ パティシエ修行です^^!



私と一緒に家で作るのとは、

わけがちがう^^;



ケーキ屋さんになりたい!



そう言っていた幼い夢が、

縁あって現実に体験できることになりました。



まわりの人に 想いを告げておくって

大事なことですね。



まわりが夢を叶えてくれる・・・・・



そんな事を つくづく感じる、

2010年 8月になりましたsunflower*








もう7月も終わり~



びっくりしませんか?



世の中が、

ものすごいスピードで 「ビュンッ!」と目の前を過ぎていきますブ~・・・(車)。




そんな日々。



今月7月は 大きな変化の月でした。



一言で言うと、

自分への更なる挑戦。



これまで

 「私にはできない」

 「やりたくない」

 「なりたいけど ムリ」

そう感じていた思い、私の観念が、

根底から覆された・・・そんな感じ。



すべての行動に制限をかけているのは、

まぎれもない自分の心のブレーキ。



様々な事情により、

理由をつけて 一歩踏み出せない。



けど、

もともとその出来事が起きた時点では、

同じスタートラインなはず。



同じ状況で遭遇した出来事でも、

それができる人(自分)と できない人(自分)とでは

結果が大きく変わる。



その起きた出来事をどう捉えるかで、

その先の人生が 良くも悪くも変わっていく。



できない理由を並べて、

それが 「もし」 いま解消されていたら・・・と考えると、

あら 不思議。



案外 身が軽くなる。 




できない理由を探すから、不可能に思えるのだ。

できる理由を探していけば、不可能を可能にする方法が必ず見えてくる。



これは、楽天の創業者 三木谷 浩史氏が、

著書『成功のコンセプト』に書かれている言葉です。




変化、変容のタイミングの今。



今日は まさしくそんなエネルギーが強い日。



自分に自信をもって、

「一歩 前に進んでみる!」 と決意しよう!



flower* flower* flower* flower* flower*


そう自分に言い聞かせた、

7月31日、今日の私。













ゆほびか 2010年 09月号 [雑誌]
¥630
Amazon.co.jp


先日、スーパーに並んでいたのをみて、

即 買いました。



「未来は、えらべる!」 (本田健氏 著)

に関連した特集で、

バシャール(ダリル・アンカ氏を媒体とする)と

本田健さんの音声CD付きで¥630!!



なんと 言う事でしょう!!



で、ワクワクしながらお財布を見ると、

買い物直後だったので あと¥100足らないげっそりどーん



外は大雨。。。



しか~し!



頭をグルグル働かせていると、

たしか車の中にたまたま¥100を置いていた事を思い出した。



ラッキーピース



こうして無事にGETできたのでした(^O^)/



ちなみに、

「未来は、えらべる!」 は、

今年の春に出た本田健さんの新刊です。

私のはいろんな所に貸し出し中で、

今もヨーガの先生宅にステイ中です。



今月号のゆほびか、ご存じなかった方、

お早めに ご購入ください!!



特急列車 出ますよ~ ダッシュ電車

(↑読めば わかります^^)







蒸し暑い日が続きますね。



みなさま いかがお過ごしですか?



こちらは、

顔のアトピー(脱ステロイド)で

引きこもっていた4月から3か月が経ち、

今では バリバリ行動力全開のもんちですやあ☆キラキラ



かまくらの中の様な 世間をシャットアウトした生活から一転、

今は 毎日たくさんの方と交流を持つ日々です。



そしてお会いした方々から、

「きれいな肌ねぇ」

と驚かれ、

「実は、ほんの2か月前までは・・・・」

と告白するとみなさん驚かれます^^。 



ニュースキンを紹介してくれた友達に感謝ですなみだ



ひと様の意見、アドバイスを受け入れるって

大切なことですねぇ。



ただ、その時のタイミングにもよりますけどね。



つらかった涙の春に

心を決めて アトピーと立ち向かう事にしたら、

突然 新しい出会いが増え、

「えー!?」というスピードで世界が開けた感じです。



なんと言うか、

ステージが上がった感じ。



ステージが上がったので、

出会う方々も さらにポジティブで、

心も経済的にもさらに豊かで、

今までは別世界だと思っていた方々ともお話しする機会ができました。



これまでのシンクロニシティもパワーアップし、

さらに より良いタイミングで情報や出会い、出来事が起こるようになりましたクローバー



不安や恐れ、これまでの観念と言った、

心のブロックを意識的に取り除き、

「変わりたいも変わらなきゃ!!」

と 切に願った結果だと思います。



ありがたい事です。

つらい時期に助けてくださった方々に、

本当に感謝しています。



その、ひと様からいただいた愛を、

これからは 周りの方々に循環していこうと思います。



みんなで心も体も豊かになって、

素敵な笑顔がたくさん見られたらなぁ・・・・



そう思います。




すべての出会いと出来事に、感謝花キラキラ



そして、

大嫌いだったアトピーに感謝tulip*キラキラ





(ニュースキンのスキンケア用品とサプリは、今でも継続中です満足





高知の端から、

日本の中心地 東京まで。



夜行バスで

約12時間かけて行ってきましたバス



目的は、

シナリオの合宿。



3日間 ハードスケジュールをこなし、

昨日 無事帰高。



240人程のみなさんと共に、

1日目はお話を夜9時過ぎまで伺いました。



先輩ライターさんや、TBSプロデューサーさん、

東映アニメ副社長さんや

日本アカデミー賞事務局長さん、

そしてトリは卒業生の内館牧子さんのお話。



どの方のお話もすばらしく、

ノートは重要なメモがどっさり!!



2日目。



持参した7枚シナリオ(200字×7枚)を、

ゼミ形式で発表し、批評を受ける。



その後、直しをして再度発表。



最終的に1グループ(約15人クラス)で1作品が選ばれ、

全体の審査にかけられます。



私はと言うと・・・・・

情けない事に、直しで大きく手こずり、

時間オーバーとなり 支離滅裂なシナリオで再発表11



いわゆる、

発表はしたものの、

代表選考のステージにもあがれない作品になったわけで・・・・



これには、

さすがの自分もどっぷりへこみました感動



こんなはずじゃぁ・・・



なんで、

直しが書けなかったのか。



それは、全部を直そうとしていたから。



原因はよくわかっているのだけど、

ラストを変えるためには、

あそこも直し ここも直し、

そうすると どんどん直し・・・・



要は 最初のシナリオが不完全だったって事。



「箸にも棒にも掛からない・・・」

この言葉が 私の頭上をグルグル回っていました。



褒められたのは、

技術的な事よりも、

字がきれいだねとか、

自己紹介の話がプロのようだったとか・・・・



そこじゃないでしょ、自分!!



そんな自分が 情けなく、

この夜は 9才の娘から届いた

「がんばれ~!!」のメッセージに

どれだけ励まされた事か旗振・赤sss




翌 3日目。



気分一新、

『キャラクター』と『セリフ』の講義を受け、

即興のシナリオをそれぞれ5枚、3枚と書きました。



苦戦している方も多く、

私の出来は置いといて

今度はなんとか時間内に提出完了。



その後、2日目作品の優秀賞等の表彰式。



選ばれた方々は、

みなさん堂々として さすがだなという作品ばかりでした。



こうして ハードな日程を終えた仲間たち。



ホテル玄関を出ると

それぞれに散らばっていき、

また日常に戻りました。




帰り道。



八重洲ブックセンターに寄って、

本を買いました。



向田邦子さんのシナリオ本や、

今回、

日本アカデミー賞事務局長さんがお勧めされていた

『複眼の映像/脚本家 橋本忍氏著』を

買いました。



何度も何度も読みこんで、

ぜーったい この悔しさをバネにしてやるんだ!!



そう誓った 東京の明るい夜でした月のおじ




夜行バスの中。




行きも帰りも、

結局12時間近く 寝ずの移動となりました↓。



それでも 到着後、

車を元気に2時間半運転し、

なんとか娘の水泳記録会に間に合わせた41女ふふん。 



気合のせいか、

眠くならなかったのが我ながらスゴイ。



人間 なせばなる!!



限界は 自分で作るのなら、

限界を破るのも自分。



今後の対処法も浮かんできたので、

気持ちを入れ替え

これからもバリバリ頑張ります!!



私の第2ステージは

始まりました芽