昨日、朝から高野山へいってきました。
で、疲れすぎて、今二度寝から起きたとこ(笑)

高野山は二度目。
前回は、10年以上前、夫と付き合っている頃に
二人でいきましたが、彼はどうやら記憶にないようアセアセ
行った記憶はあるようなのですが
会話の内容からは
ワタシとの記憶は抜け落ちているみたいでした。

ま、それはいいとして
高野山の旅、記録します。

車で二時間強、山道をくねくねしてようやく到着。
下界とは違い、空気はすんでいるしひんやり
少し肌寒かったです。
半袖の子供たちは、寒がっていました。
旅のお供は、桜井識子さんの著書

爆笑聖地高野山で教えてもらった
もっと神仏のご縁をもらうコツルンルン
を持参して。



付箋も付けています(笑)

まずは、前回いかなかった奥之院からいくことにしました。
空海さんの御廟めざしてルンルン
歩く距離をカットするために中の橋からスタート。


本をもって下調べしたのにかかわらず
今さらだけど見落とした場所がいくつかあったよ、、、
(汗かき地蔵も、姿見の井戸も、弥勒石もタラー)

ま、でも御廟までの道のりは
戦国武将のお墓が色々あって
それだけでも見所満載でした。

豊臣家のお墓はしっかりお参りしてきちゃいましたルンルン

さて、空海さんの御廟。
ここがメインだったはずなのに
お墓たけで、ずいぶんテンションあがってて
お腹いっぱいなっていたので
あら、もう到着なの?って、あっさり。

燈籠堂に入り合掌したあと
すぐ受付で
これを買いました。


高野山の高野霊木と五色の珠でつくられている
お念珠です。

で、燈籠堂の裏側にまわると
御廟がありました。
日曜ということもあるでしょうが
とにかく人が多いです。
お遍路さんのあの白い衣をきた人が読経をあげていたり
わちゃわちゃしていたので
せっかくの御廟でしたが、さくっと手をあわせて
終わりました。

そのあと、燈籠堂の地下にもいきました。
御廟の地下に空海さんが今なお瞑想されているそうなので
この地下の奥は確か一番空海さんに近い場所だったよな?
テレビで紹介してたよな?
と思いましたが、うる覚えだったのでその話はださず
夫がたぶんこれはあれだな!
と話す適当な解説を聞き流ししていました。(笑)


本等で、あらかじめ情報をしいれたつもりでも
現地にいくと
ほぼほぼ情報は抜け落ちてしまっているアセアセ

写真などで、なんとなく想像はついているつもりでも
実際は違ったりしていて
かみあっていないのね。

いちいち、現地で本を見返したりもできないし、、

ていうことで、一度現地にいって
そのあと本をあらためて読むと
本の理解度もあがるし
今回見逃してしまったところたくさんあるけど
今度は確実に立ち寄れると思います。

ま、高野山は遠いし
場所が場所だけに次回いけるかわかんないけどね。

つづきは壇上伽藍ですニコニコ