マイクロソフトワード(文書ソフト)の実務で役立つ知得情報を紹介します。
試して、できれば
現場で役立ち!
どんどんワードが好きになる!
そんな知得情報5選をご紹介します
大変お待たせしました。
今回は、
もっと「タブ」についてです。
タブの設定は前回ご説明しましたが、
今回は、タブの設定は1つではない!
を紹介します。
それと、「配置」と「リーダー」の種類も
ご説明します。
実際の文書を参考に紹介します。
今回もこの「メニュー」を使用します。
今回は、タブを2か所設定します。
どことどこにタブが設定してあるかといいいますと、
リーダーと料金が揃ってとても見やすくなってます。
このタブの設定に必要な項目は
①~③ステップです。
設定を解説する前にステップの説明をします。



【 設定1 】
タブを設定する文書を選択します。
その後「段落」をクリックします。
【 設定2 】 段落のダイアログボックスから
左下の「タブ設定」をクリックします。
【 設定3 】 タブの設定
【 1か所目 】
① タブ位置は14字に設定
② 配置は「左揃え」
③ リーダーは「なし」です。
に設定する
【 2か所目 】
① タブ位置は22字に設定
② 配置は「左揃え」
③ リーダーは「5番」です。
に設定する
その結果ですが、
まだ、設定を実行していません。
下記の赤印の位置で
キーボードの左上側の「Tab」タブボタンで設定完了です。
それで ようやく設定された内容が反映されます。
もう少し 「タブ」についてご説明します。
配置とリーダーを並べて比較することは
あまりありませんが、
配置とはリーダーとはを
イメージしてください。
次回は「ヘッダーとフッター」について
ご説明します。
知得情報 5つができたら
資格取得はあっという間です。
折角のスキル
是非、パソコン検定という形にしましょう。