病気や障害で外にでられない子供達の
親に喜んでもらいた~い!
何かやりた~い!
の応援隊長 門口です。
不登校、引きこもりの原因は
病気や障害・いじめなどいろいろありますが、
なってしまった子供たちが
毎日
どんなことをして?
何をかんがえているのか?
とても重要だと思うのですが、
あまり意識したことがない
というのが現実だと思います。
日々の生活に追われ
忙しくしている生活とは
全く反対の世界です。
Youtube視聴
ネット検索
ゲーム
寝る
くらいで、他にもあると思いますが、
できること・行っていることは
非常に少ないのです。
私達は子供を
「何もすることがなく
楽でいいなぁ!」
と思っています。
子供は私たちを
「色々することがあって
うらやましいなぁ!」
と思っています。
えっ-----!
と思うかもしれませんが、
私は子供に聞いて
ハッとしました。
やることがない!
という事は
とても退屈な時間で
さらに退屈な時間の
出口が見えていない!
のです。
そして、マジックミラーの環境から
私達を見て、感じています。
想像すると
かなり精神的に
ハードな環境ですよね。
子供はそんな環境にいるのです。
やることがいっぱいある方が
確かに幸せだなぁと思いました。
それと
言われて気づいたのですが、
やることがない!
から本当に
自分の事をたくさん考えています!
どんどん取り残されていく自分!
ダメな自分!
親を困らせている自分!
自分!自分!自分!自分!自分!
私たちも
仕事や家庭
様々な事で思い・悩んだ時
進むべき道・方向を考える時、
「自分」を見つめています!
だから、形は違っているかもしれませんが、
子供は
進むべき道・方向を考えているんだなぁ!
と思うようになりました。
そう思うと
「自分の事考えてもいいけど
自分を責めてはいけないよ。」
などかける言葉も変わってきます。
子供の事で悩んで壁に当たっていたら
あなたも、
「自分」を考えてみましょう!
きっと
子供にさせるではなく
子供にできること
見えてくると思いますよ。
今回も最後までお読みいただき
ありがとうございました。
次回もお楽しみにして下さい。