パソコン苦手な30代・40代女性起業家の味方! 門口です。

 

テーマを見て、ビジネスには関係ないと思われたかもしれませんが、

 

 

子供達をお客様に置き換えた時、ハッとした経験があります。

 

子供達とのコミニケーション(会話)の件で

お悩みになっている方もいらっしゃるとおもいますので、

参考になればいいなぁと思います。

 

子供との関係を良くする為に必要なのは、コミニケーション(会話)だと良く言われます。

まさにその通りなんですが、

 

会話を増やすにはどうすればいいの?と悩んでいる方も多いのではないでしょうか。

特に、お父さん!

 

 

会話を増やそう、会話が大事、会話を増やそう、会話が大事、・・・・・・・

 

会話する事ばかりに集中して、相手の子供達がどこを向いているのか全くわかっていない

場合が多いと思います。

 

 子供達は年頃になると話もしてくれなくなると思っている「お父さん」

それは、大きな間違いです!

 

子供達は親が思っている以上に親を見ています。

 

年頃になり、大小様々な悩みや相談事があります。

 

子供達はこう思っています。

・お父さんにこの相談をしたらちゃんと聞いてくれるだろうか?

・お父さんは私の悩みを真剣に考えてくれるだろうか?

 

 

普段から子供達と向き合っていなかったら、子供達はとても残念に思いますね。

 

それが、長い間続くとお父さんへの相談をあきらめます。そして、頼らなくなります。

 

そんな状況になって初めて、危機感を感じ会話だけ増やそうとしても遅いですよね。

 

 

 

私もこの状態でした。

私は自分の事ばかり考え、子供達の方を全然向いていませんでした。

その結果、私の事は見ないようになったのです。

 

それを知って本当に申し訳ないと思い、子供達にあやまりました。

 

それから、3つのことを心がけました。​

1. 子供達の状態を聞く。(身体の具合よくないの?)

2. 子供達を楽しませる。(笑わせよう)

3. 子供達の気持ちを考える。(この料理をつくったら喜ぶかなぁ)

 

 

「会話」はお互いが向き会って話をすることです。

 

 

子供が子供がと言う前に、「自分はしっかり子供の事をみてたのか」と

自分自身に質問してみましょう。

 

 

そして

子供の為に今の自分ができる事をあきらめないで続ける事です。

 

 

失敗したら、次はどうすればいいか子供に聞く。

もっと良くすることも子供に聞く。

 

 

これって、お客様のクレーム処理!

 

というか、あなたのファンをつくる方法の一つですよね。

 

子供もお客様も同じなんです。

 

 

自分を売り込みたいなら、先ずは相手を喜ばすことから始めましょう!

 

本当に勝手に書きましたので、参考にならないかもしれませんが、

 

最後まで、お読み頂きありがとうございました。