2018年6月4日(月) 7時35分am
愛犬 ちょこが虹の橋へ旅立ちました。
16歳5ヶ月 (6004日)の犬生でした。
深い悲しみ・・・それでも涙が出ません・・・
泣くよりも、ありがとうって思いがこみあげてきて
たくさんのありがとうを伝えてきた6日間。
本日、初七日です。
ブログでお世話になっている方々から
素敵なお花をたくさん頂き 香りにも癒されてます。
16年も一緒に過ごせて幸せでした。
16歳の誕生日を迎える数日前に息が荒くなり覚悟を決めてはいた
はずだったけど・・・涙がこみあげてきて・・・仕事中も・・・
でも2日ぐらいで回復して。それから良い日と不安な日との
繰り返し。誕生日を過ぎてからは後ろ足も弱りはじめて
方向転換するのに座ってしまったり ここ2ヶ月ぐらいは
うまく立てなかったり。それでも調子がいいと自力で
立つこともたまにはあって。亡くなる3週間前ぐらいには
右手も弱りつつ座ってると滑ってしまうようになり。
だけど、亡くなる1時間以内に庭でトイレしたし
数分前には食事もしたし、2~3分前には
キャベツとササミの冷や煮汁も飲み干した♪
最後の最後まで本当に頑張り屋さんでしたよ。
寝たきり状態になることもなく、好きな物たべて
ワンと軽く鳴いて口がアワアワアワと動いてた
のが最後でした。私はこの時、仕事に行く準備
していて見られず・・・母が呼んでくれた時には
呼吸してなかった

目を閉じようとしてたらピクピクピクとまぶたが
痙攣しました。私が触ったことは分かったと
思います。仕事に行く5分前の出来事・・・
温かいうちに触れるように ちょこが
気を遣ってくれたのかもしれませんね。
お花を贈ってくれたり、心配して毎日LINEを
くれる犬仲間さんに出会えたのは ちょこの
お陰なので本当に感謝しています。
ママっ子でいつも チョコチョコ付いて歩いてたから
今もきっと そばにいると思います。
こんな悲しい出来事・・・私的には「喪中」
なんですが喪中ハガキなんてきたことないし
ネットで調べてるところですが出す人も実際
増えてると。中には「もらう側にしたらただの
ペットの死で喪中って。付き合いやめる」と
書いてる人もいました

みんなに受け入れられることではない。
新年の挨拶だから踏ん張って出すか。
残り2ワンの元気な姿を見てもらいたい方も
いるし。いろいろと迷うところです・・・
いつ喪失感で心が押しつぶされる日が
くるのかと思うと恐ろしくて恐ろしくて。
頑張った ちょこが心配しないように
私も乗り切らなければね!
ちょこのヘルニアを機にブログを開設。
あれからもうすぐ10年。
これまで訪問して下さった全ての方々に
感謝申し上げます。