不安な日々 | モンちゃんの子宮体がん闘病記
数日前、あまり動き回らなくなった
愛犬16歳のちょこ兄ちゃん。
尿の色に変化あり!で焦る…
観察し続け水分量が足りてない?
と判断し 起きたタイミングで
犬用ミルクやポカリのようなのを
差し出すと飲んでくれた。
自分からは水を飲もうとしない。
試しにポカリ水割りを作って
差し出したら飲んだ!!
食欲はあるけど…
いつ食べなくなるか、このまま
眠り続けてしまわないかって
不安で不安で泣けてきて。
その翌日は私の気配を感じると
探して歩いてくるようになって
心配かけないようにしてるのか?
って申し訳なくなったりして。
目はもう見えてない、耳もほぼ
聞こえてないのにママっ子
だけのことはある!ちゃんと
気配を感じて分かるなんて。
ちょこ兄ちゃんが飲んでくれる
ペット用ポカリ大きいのを
買ってきたって友達に報告する
写メ撮ってたら現れた!!

匂い嗅いでるけど、嗅覚も弱って
分からないはずなのに俺の~!?は
分かるのかな(笑)
昨夜から自分からポカリ水割りを
飲むようになって、動き回ったり
起きている時間も多かったので
少しホッとしました。
母が見てくれてるし、仕事も
朝ちょっと働いたら夕方まで
家にいられるし、出る頃に
旦那が帰宅することもあるし
1人で留守番の時間はあまり
ないけれど…元気のない日は
30分~1時間お留守番でも
心配で心配で。心配し過ぎて
風邪ひいた。おまけに目も
昨日の夕方から急に目やに
充血とおかしくなった
同い年の子を飼ってる犬友
ママさんに弱音をはいて
心が救われるお言葉を頂き
迷惑なダメダメ人間から
少しだけ、まともに?
犬でも家族
16年も一緒にいる。
人間なら高校生だよね。
若い頃はトイレにまで付いてくる
ほどのママっ子で。今でも調子の
いい日は洗濯を干してるとこまで
トコトコ歩いてきて見えないから
引き返していっちゃったり
可愛い可愛いジィちゃんです
まだまだダメダメなママの
そばで元気にしててね。

