

昨日は最後の抗がん剤治療✨でした
治療後に、心電図、レントゲン、入院サポートセンターへ行き説明を受けました。年明けには、CTやMRI、麻酔科の検査をして、入院手術の予定です。いよいよだー
帰りに、一緒に病院にいてくれた、いとこのまいちんがケーキ🍰でお祝いしてくれたよ🌈
夏に始まった前半EC療法4回(今思うと吐き気と怠さ辛かった)と、後半ドセタキセル療法4回の、計8回!!
そりゃ、自分の体にそれだけの強いお薬が投与されたわけだから、不具合がたくさん起きるわけだよね。。時間かけて、自分の体戻ってきますように、、、
抗がん剤室(化学療法センター室)に5時間点滴治療をしてきた日々も今日でおしまい。とは言いつつも今後は、抗がん剤がなくなるだけで、ハーセプチン、パージェタの2種類のみの点滴は続く予定。こちらのお薬は免疫も下がらないし副作用もほとんどないので生活はしやすくなるみたい。
副作用の記録
浮腫が続き体重増加(とくに下半身)
足の裏、手の甲の痛みひりひり
顔の肌荒れプツプツ 乾燥
眉毛とまつ毛の脱毛
よかったのは、口内炎や味覚障害は出来なかった。吐き気もまったくなし。でした。
乳がんになってから抗がん剤の日に付き添いしてくれたり、支えてくれた 妹のような親友のようないとこ、まいちん。
先日、乳がんがみつかったのです。。
こんな辛いこと、悲しいこと、私だけでいいのに。まいちんも乳がんになってしまいました。いま、検査をしていて、一緒の病院にかかることになり、主治医も同じ先生にしてもらいました。🏥
私たちの叔母にも乳がんがいて、近い身内の乳がんが多いので、病院からは遺伝子検査を勧められました。「遺伝性乳がん卵巣がん症候群」は血液検査でわかるそうで、陽性の場合に卵巣摘出や胸を全摘することが可能になるそう。(リスク低減手術)保険適応になり金額も安く受けれるそう。
卵巣がんはなかなかみつかりにくいがんだそうで、気づいた時には遅いと言われているみたい。
乳がんになり、身内に乳がんがいると遺伝性が疑われ、その検査を受けることができるんだそうです。。
最近はだいたひかるさんも受けたそうで(彼女は陰性)、アンジェリーナジョリーや栗原はるみさんの娘さんは遺伝性で卵巣も胸も摘出手術をしたことでニュースになり名前が世に知れた気がする。
勧められたので、カウンセリングをいとこと受けてみました。
いざとなると、なかなか答えが出せず、悩んでしまった。受けることのメリットとデメリットが半々で決定打にかけていて。今のところはやめるとこにしました。
今は、とにかく乳がんの治療に集中して、落ち着いたときに必要だと思った時に遺伝子検査をやってみようと思った。
さて。明日は最後のジーラスタ注射!
いとこのまいちんは検査結果がでます。
2人で病院に🏥行ってしっかりと話を聞いてこようと思います前向きに元気に行ってきます