わたしという人は、基本ビビりだ。
怒られることが、怖い。
これは両親との間に強くあった。
父から怒られ、愚痴られることが嫌だった。
お酒を飲まないと本音が言えない人。
めったに怒らない母がキレたら怖かった。
なにを伝えても、伝わらない。
そんな想いがあり、徐々にわたしは表現することをあきらめていった。
父と母が怒ったのは…お互いにただわかってほしかったことがあった。
それだけなのだと今は思う。
父と母のけんかに、幼いわたしは責任を感じていた。
わたしが頑張らなきゃと…。
でも、それは必要ないことだった。
嫌なことでも…頑張らなきゃ。
ただ、頑張れば頑張るほど、空回りしていく。
頑張ることより、
自分を素直に表現していくと…なぜかスムーズに流れていくことが多いことに気づいた。
ただ、慣れなくてめちゃくちゃ怖い(^-^;
そんな気づきとともに、
今の私は素直に表現することにチャレンジ中。
話すこと、書くこと…そのままの私でやってみる。
時には…いろいろやらかしたこともある

人に迷惑かけたことも、たくさんある。
だけど、どの経験も私の宝物。
私という人を彩っている大切なモノ。
だから、これからもいっぱいいろんな表現をビビりながらしていく。
怖いけど…
走り出したらめちゃくちゃ速い自分も知っている。
止まらない事が怖かった。
倒れた経験もあったから。
だから、走り出すことが怖かったのだ。
もう、抑えるのはやめよう。
自分のままで行く‼️
表現していく!
周りの人にもそのままのあなたでいいと伝えていこう。