マトマイニチルドレンズホーム訪問 | monchackの日常@どっぷり日本

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2018年より、約17年のナイロビ生活を終え、日本人に戻りました。日々の小さなしあわせ備忘録。

フェルトのグッズが欲しくって、SCCマトマイニの菊本さんに連絡をして、施設訪問しました。

ナイロビ在住中は、ふれあい祭りの会場や、どこかで開催されるバザーで購入していたので、マトマイニ訪問は、2度目か3度目くらい。

初めての方やうちの子供たちもいたので、軽く説明をしてもらい、フェルト工房見学。


羊から刈ったままのまだ汚い羊毛。
ケニアの羊、マジ汚ったないからねー。
NZの羊、ここまで汚くなかったぞ。
住んでいるところが、汚いからだね。




それを洗って犬用ブラシでとかすと、こんなにキレイに!

ふわっふわっイエローハーツ



そして、染料で染めて色を付ける。
ママたちが働いていました。







キレイに染まるねー。
綿あめがいっぱいあるみたい。



ぬいぐるみを作りやすいように、平らに伸ばす。


違う部屋では、チクチクとぬいぐるみを作るママたちが、真剣にお仕事中。

自立を目指す女性たちのサポートをしていらマトマイニ。
ケニアには、NGOやNPOを名乗る団体は、
山のようにあるけれど、ちゃんと機能していない団体が多い中、ここは本当に素晴らしい援助をしているなと思う。



そして、日本人だけじゃなく、外国人にも人気のこのぬいぐるみたち。

どんどん新作が出ているところも、すごい。



うちにも、キリン、ホロホロ鳥、カメレオン、ブタがある。

かわいいよねーラブ



私の目的は、キーホルダー音符



ひまりんは、またキリンを買っていた。


私の戦利品。




ライオンのキーホルダーは、20個くらい買ったんじゃなかろーか。

子供たちが友達に配るということで、私の手元に残らなかった…ガーン



ウリ坊は、私の。

ほら、年女だから〜。いのしし


菊本さん、しゅーぞーさん、
ありがとうございました💓💓💓💓