盗賊注意らしい | monchackの日常@どっぷり日本

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2018年より、約17年のナイロビ生活を終え、日本人に戻りました。日々の小さなしあわせ備忘録。

ケニアは、1日のメーデーが日曜日なので、その振替休日で
月曜日もお休み。一般的に、邦人は土曜日も休みなので、3連休になります。

日本のGWから見たら、相当短いけど、そういう連休は珍しいので
どっか出かける人も、多いんだろうなぁ。

やっと日本から戻ってくるもりりんが、疲れ知らずなのか、「どっか行くか!」と
やる気を見せたのだけど、雨季だし、せっかく出かけて、1日中雨っていうのも
もったいないのよねぇ。

雨女だからね・・・・
降らないわけないよね。

ナイロビから、遠く離れたところとかだと、また雨季の感じも違うかなとか
思ったりもしたけど、大使館のメールがね。



【 盗賊被害に注意!! 】
~ ケニア・メル郡、イシオロ郡及びサンブル郡で盗賊被害が多発 ~

 在留邦人の皆様、最近、ケニア・メル郡、イシオロ郡及びサンブル郡で盗賊被害が多発しているので注意して下さい。メル郡の海外安全情報は、「レベル1:十分注意してください。」イシオロ郡とサンブル郡は、「レベル2:不要不急の渡航は止めてください。」となっております。

【ケニア警察のコメント】
 4月18日(月)午後6時30分頃、イシオロ郡Shaba国立保護区(Shaba National Reserve)所在リゾート・ホテルSarova Shaba Lodgeのメインゲート手前で、車両で移動中の国際NGO職員が銃武装した盗賊に襲われる事件が発生。銃の発砲を受けるも負傷者なし。メル郡、イシオロ郡及びサンブル郡では、本年1月から盗賊被害が頻発している。

《警備対策官からのコメント》
 ケニア警察によると、盗賊被害のほか、4月18日以降、イシオロ郡中心部イシオロ市やメル郡の一部では、住民が主要道路をブロックしたり暴力的なデモを行うなど、警察と衝突を繰り返しております。4月21日現在、多数の警察官の配置により、デモは沈静化しておりますが、メル郡からイシオロ郡にかけて非常に不安定な状況になっております。ケニア山国立保護区等に旅行を考えている方は、下記の点に十分注意して下さい。

● ケニア山国立保護区に行く場合は、A2road(Nairobi→Nyeri→Nanyuki)を通り、B6road(Nairobi→Embu→Meru)は通らない。B6roadは、以前から盗賊被害が多い場所として知られております。
● 暴力的なデモに巻き込まれないよう、デモ隊には近付かない。
● 住民から停止を求められても応じない。ドアロックは確実に。窓は開けない。
● 夜間の移動は避ける。





これだもんね。┐(´д`)┌

サンブルとかメルーとか、危険じゃんねぇ。

ったく、めんどい国だわ。


連休は、静かに過ごす予定です。