ナイロビ国立公園 | monchackの日常@どっぷり日本

monchackの日常@どっぷり日本

2018年より、約17年のナイロビ生活を終え、日本人に戻りました。日々の小さなしあわせ備忘録。

イースター1日目は、ダラダラ。

2日目は、ナイロビ残留組がK太君の家に集合。

      ↑どこへ行っても高いし、空いているナイロビにいよう!という残留組です


そして、本日3日目は、我が家唯一の予定、


                   ナイロビ国立公園でアフタヌーンティー。


もうね、これで十分。ここいらにいる人の中では、ずいぶんしょっぼい予定でありますが

人口密度が低下している今、20分程度で行けちゃうし

午後からだら~~~りと行けるので、もってこい。

モンバサだったら喜んで出かけるけど、それ以外はどこも行きたくない気分だったから~。

わざわざ遠くに行って、動物をみるのも飽きちゃったんだよねー、ほんと。

贅沢な話なんだけど、動物って飽きる。(笑)


昨日、K太君ちでその話をしたときに、「家もいこうかなー」と言っていたGaiくんママ。

彼女が公園についたとき、我が家はランチを終えたところでして、まだ家におりました。(^^;;

ほんと家でご飯を食べて、それからゆっくりいけちゃう。

早起き不要っす。午前中なんか、買い物いっちゃってるし。


公園についたのが、2時。

昔と違うなーって思うのは、人がいっぱい。

庶民が車を持ち始め、インド人もこういうアウトドア的な遊びに目が行くようになったのか

ほんと人がたくさん来るようになった。

昔は、日曜日とかに来ても、人も車もまだらだったのに。

裕福になったのね、あなたたち。



公園内に入ると、もりりんが行ったところのない道を~~~♪と探検開始。

いつも持たないIpadなんかもってきちゃったものだから、Google earthで地図をみながら

動き出した。

「わくわくするねー」と、もりりん楽しそう。

「動物いないじゃん」と、子供たち不満。

うちは、パパが中心だから、我慢するのだ、子供たち。




そうしたら、Nairobi Tented Campという聞いたこともないロッジを発見。


monchackの日常@ナイロビ

40年間ナイロビ国立公園には、ロッジなんかなかったのに、昨年の12月にオープンしたらしい。

なかなかいい感じのロッジでしたよー。

わざわざナイロビにいながら泊りには行かないと思うけど、時間のない出張者とかに

いい感じです。

だけど、めっちゃ高っ。(⌒▽⌒;)

                       詳細はこちら→Nairobi Tented Camp


いつもこういう現地人と話し込んでしまうもりりん。

子供なんかそっちのけです。



monchackの日常@ナイロビ
 

みらりん、一人ででこぼこ道を歩いています。




そして、いつものティープレイス・Impala Observe Pointへ。

ここは見晴らしもよくって、我が家のお気に入り。

友達を連れて行くのもいつもここ。

Gaiくんママにも、「3時にはここにいるよー」と連絡。

お茶やおやつを広げていたら、Gaiくん一家参上しました。


子供たちは、その辺を駆けずり回り、大人たちはゆったりと景色と風を満喫。

動物なんかちょーーーっと見られればいいのよねぇ。

こういう贅沢な場所で、のんびりできることに幸せを感じます。

だから、ときどき行きたくなる場所。



monchackの日常@ナイロビ


空港が近いので、ひっきりなしに飛行機が飛ぶので、ちびっこ2人は飛行機に手を振っていました。

かわいいでしょードキドキ


1時間以上ダラダラとし、おー!2800kshも払ったんだから、動物くらいみていくかーと

重い腰を上げ、公園内ドライブ。



時間も短かったので、たいしたものは見れませんでしたが

今日の目玉はこれ。



monchackの日常@ナイロビ-X


なぜか、X。


キリンがX。


何かメッセージを送っているのかい?

Xデーが近いのかい?


で、頭の中はX-Japanの曲が流れる・・・私って、日本人だわぁ~~~。



ま、そんなイースターも残り1日。

明日は何をしましょうね。


あさってから、早起きが始まるぅ~~~~。(T┰T )