ステロイド剤 | シングルマザー乳がんと闘うブログ

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52歳シングルマザー
18歳の1人息子は
発達性協調運動障害
ステージ4トリプルポジティブ
2015/10 乳がん治療開始
2019/5 肺、リンパ、肝臓、卵巣にも転移
脳転移
陶板浴とインディバで温活中



◯43歳シングルマザー
◯1人息子は自閉症
◯2015/11 乳がん治療開始
◯抗ガン剤→手術→ホルモン治療予定
◯現在ドセタキセル1回目4日目


おはようございますニコニコ

昨夜もなかなか寝付けず
さらに胃が硬くなってしくしく痛み出しましたショボーンいよいよドセタキセル副作用きましたかねガーンてか何が原因かわかりませんね

まだ吐き気がないだけFECよりかは
良いと思って踏ん張ります。

しかし今の私にとって
恐ろしいのはデカドロン←ステロイド剤です。

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昨日の夜までデカドロンを飲みましたが
やはり今日の朝、血糖値を測ったら
なんと空腹時血糖値が標準をはるかに上回る190を叩き出しました!ガーンヒー

私はデカドロンを飲む前は100前後だったので、相当あがってますねチーン

標準は空腹時血糖…70~109mg/dl

デカドロンを飲んでいる期間
抗ガン剤当日の朝から飲んでます。
次の日の朝
11日170
12日140
13日193

あがってますねガーン怖い~~

デカドロンを飲むのは抗ガン剤の投与中なんで、手術が終わるまでの5月まで
糖尿病の治療は皮下注射と飲み薬の併用になってしまったので
ますます病人色が強くなっちゃいましたチーン


デカドロン
どんな薬か貼り付けておきます。
興味のある方お読み下さい。

現在、炎症を抑える最も強力な作用をもつ薬で、ほかにも多くの作用があることから、さまざまな病気や症状の治療に使われています。
 しかし、作用が強力なため、大量に使用したり、長期間使用すると、重大な副作用を招く可能性があります。このため、副腎皮質ホルモン剤は、ほかの薬では効果のない重症の場合に使用されるケースがほとんどです。その場合でも、あくまでも病気の症状を一時的に抑える目的で使われます。


 副腎皮質ホルモンとは、副腎という臓器の外側の部分(皮質)から分泌されるホルモンで、ステロイドホルモンとも呼ばれ、生命や健康を維持するためには欠かせない物質です。副腎皮質ホルモンには、炎症をおこす原因物質にはたらきかけて強力に炎症を抑える抗炎症作用、血管の壁をち密にして出血を防ぐ止血作用、病気や外傷など人体に加わったストレスに対する抵抗力を増す作用などがあります。


副作用

よく現れる副作用 消化不良。

ときに現れる副作用 視力の低下、霧視(むし)(目の前に霧がかかったようになる)、口の渇き、頻尿、食欲の増加、体重の増加、神経過敏、不安、多幸感(わけもないのに楽しい感じになる)、睡眠障害など。

まれに現れる副作用 発疹(ほっしん)、小児の発育不良、腱断裂、内分泌異常、血栓症、皮膚のぜい弱化など。

さらに、副腎皮質ホルモン剤を長期にわたって、あるいは大量に使用していると、むくみやムーン・フェイス(満月様顔貌(まんげつようがんぼう))が現れたり、糖尿病を悪化させたり、感染症にかかりやすくなったり、緑内障、白内障、胃・十二指腸潰瘍をおこしたりします。



不眠なども、もしかしたらデカドロンのせいなのかな?恐ろしいチーン

時に起こる副作用に思い当たる節がありすぎて怖い~~ガーン