おはようございます。

もんぶらんです。


2回の採卵は1つも実ることなくそのまま休まずに3回目の採卵にチャレンジ。

今度こそ1つでも戻せる卵ができますようにと祈りながら何度やっても慣れない自己注射を頑張り、効いてるのか効いてないのかわからない麻酔で採卵の痛みにも耐え今回も9個の卵がとれました。

どれだけ診察しても足を開き局部を見せるのは慣れないし苦痛ですね。



今回こそはとドキドキしながら電話確認。

4つ受精することができたのですがやはり状態が良くなく、今回も前と変わりがないと言われ落ち込みました。

一体どれだけ続ければ何をすれば良い結果になってくれるのだろうと今考えても涙が出ます。



数日後、1つ胚盤胞まで辿り着いてくれて本当に心からほっとしました。

4bbの良好胚と説明を受け、培養士さんにも良好胚良かったですねと言ってもらえ、着床率妊娠率を調べ期待をしていました。



採卵の影響で普通の排卵がやってこないので自然に来るまで待つか、仮の排卵日を設定してすぐに戻すかの選択ですぐに戻すことにしました。

ダメだとは思いたくたいけど日に日に体は衰えていくので間をあけずにしたかったのです。



次は戻すために子宮内膜を厚くしなくてはいけないのですが、私の子宮はどれだけ薬を使っても厚くならずひたすらシールとジェルを繰り返す日々。

まだ不妊治療に認められていない必ず効果が期待できるわけではない子宮へ注入する自費治療を3回しましたが7ミリ以上厚くなることがなく1ヶ月以上の時間だけが過ぎていきました。


厚いとこが7.5になったときに四捨五入で8としてやることもできますし、まだ待つこともできますと言われたのですが時間ばかりが過ぎていくので戻すことにしました。

色々お話をして仮の排卵日を決めそこから膣錠がはじまりました。

朝昼晩、膣に直接薬を入れて黄体ホルモン補充をします。

私は高温期がないので排卵日後2日くらいで生理がきてしまったりするのでこの膣錠ではじめて高温期だとわかるグラフになりました。

薬ってすごいですね。



このまま吐き出したかったのですが今からおでかけなので、また次のブログに続きます。