よく、
「体調管理も仕事のうちだぞ!」
みたいな、
注意を上司からされる場面を聞く。
されるのを、なにかで見たことが何度かある。
今後は、
「おまえが、気分良くいるのも、仕事のうちだぞ!」
と、言われる日が近いと思ってる。
モナリーです。
昨日の遅刻する人の心理のブログに反響が多かったので、
(「共感!」「したいけど、できない!」)
関連したブログを書いてみる( ^ω^ )
例えば、
大幅な1時間遅刻だと、ハードルが高いかも知れないけれど、
5分遅刻くらいなら、できる人もいるかも知れない。
※注: 時間通り来れる人は、それでいいと思う。どーしても、時間ギリギリになってしまうような体質の人の例。
ピッタリギリギリ間に合った!という時の、それまでの自分の心情は、、、
「ヤバイヤバイ!!!急がなきゃ!!!焦る!!!おこられる!!!どうしよう!!!!うわ、もう、自分サイテーだ!!!!!」
みたいに、
自分を責めて、
心が下がって、
気分が悪い状態であることが想像できる。
逆に、
たった5分だけど、
遅れたとする。
そのときに、いい感情でいられたら、
「5分遅刻してしまいそうだな。でも、焦って、走って行っても、体も心も疲れてしまって、そんな気分が下がった自分で相手に接してしまう。その方が、相手も気分が良くない。ここは、落ち着いて、相手の優しさを信じて、自分の気分がいいスピードで歩いて行こう。」
って、感じで行ける。
※遅刻して、怒られる方がイヤという人は、また別の問題。
気分良くいるのも、仕事のうち。
そんなスタイルはやってくると思うし、
現に、わたしは、それを仕事にしている。
わたしの周りも、そうである人は、多いし、
そんなわたしを許してくれる人はたくさんいる。
(モナリーはそーゆー人だと、それが良いところだと諦めてくれた人もいる。笑)
自分がお客さんだったとして、
例えば、
せっかく大好きな人のプレゼントとして買った商品を
イライラしながらレジ打ちされて、包装されて、
自分に渡されたら、ちょっとだけ気分悪かったりする。
それが、
店員の顔は笑顔でも、
気分が悪い状態って、ちょっとした仕草とかにも出るから、なんとなく伝わってきたりする。
まー、しょうがないんだけどさ。
こっちとしては、
どーしようもないところもある。
それでも、
やっぱりご機嫌な店員さんにやってもらったら
なお嬉しい。
気分良くいるのも、仕事のうち。
意外と、
仕事ができるかどうかより、
気分がいいかどうかで、
仕事の成果とか、
お客さんの満足度も左右される。
そんな仕事スタイルが普通になったら
オモロイな♡