こんな質問が、
きました。
「 死んでも、オッケー? 」
わたしの答えは
「 オッケーです。」
やりとりを少ししたんやけど、
「 死んでもオッケー」 の真意は、コレ。
自分の本音をムシしない
自分を責めない
自分にウソつかない
ということ。
だって、
「死にたい」
って、気持ちが出てしまったんだもん。
しょーがない。
でも、
そんな考えをしてはダメだ!!!
って、自分を責めると
もっと苦しいところに陥る。
「死にたい」と思っているその地点より、
さらに追加して
「死にたい」+「死にたいと思うダメな自分」
に、なってしまって
もっと苦しくなる。
わたしも死にたいと、思ったことはある。
そこまで苦しかった時期もあったけど、
いまもある。
いまの私の状態になれるなんて、
もっともっと先だと思ってたけど、
なれた。
どうなるか分かんない。
ダメなわたしを
ヨシヨシし続けたら、
いまのわたしになれた。
特に私がずっと
オッケーを出せなかったダメな自分は
『ものごとを続けられないこと』。
まわりの人と比べて
自分がものごとを続けられないダメな自分だと
何度も責めた。
たぶん、24時間責めてた。
責め続けてた。
やりたくて始めたことも
全部、
「続けなければいけない。ずっと、続けてこれない私がダメだったから、変えなければ。今度こそ、続けたい。続けなければ。」
そればっかり考えてて、
目の前のことを楽しんでなかった。
こんな自分がいるダメだ。
だから、できるようになろう。
これも
「続けられない」
という苦しさに付け加えて
「続けられない」+「ダメな私を責める」
で、私の心は
暴れ馬のように
苦しがった。
ただ単に、
続けられない私。
でも、オッケー!
って、考えてれば、
なんも苦しくないのに。
だからね。
どんな自分でもオッケーなんだよ。
どんなこと思っててもいいんだよ。
自分で自分をさらに
苦しめる必要はない。
そして、
「死にたい」
と、思ってもオッケー。
もう、来世、楽しもう!
と、今世は、諦めよう。笑