
『ストーリー・オブ・マイ・ライフ』
10月29日(火) マチネ
御園座 中ほど下手
トーマス 田代万里生
アルヴィン 平方元基
じわじわ温まる素敵な作品でした。
少し想像力がいるな、
夢うつつを漂うように、観て感じればいいのかな。
まるで正反対のように見えるトーマスとアルヴィン。
親友の二人。
このお二人の二人芝居なんて、観たい!!と思って、
平日だ♪♪とチケット取りました。
万里生氏はトーマスで。 元基氏はアルヴィンで。
まるでその逆なんて考えられないような。
いや逆もすごく観たい☆と思うような。
体の大きい元基氏の、自由奔放天真爛漫、笑顔のかわいい
子供のようなアルヴィンがなんともとても魅力あふれてます。
素の元基氏(しらんけど)も相まったような。
きりっと虚勢を張ったようなトーマス万里生氏もまた。
もともとお二人、お二人のお芝居が好きだから。
とても素敵な物語になっていました。
歌声が、合う。意外な感じもするけれど。
一緒に歌う時とても。
歌の表現力は、やっぱり、万里生氏がとても素敵☆
胸にぐっときて、心揺さぶられる。
お持ちの素晴らしい歌声、声量を、
揺れる想いに沿わせて届けてくれる感じがする。
ふわふわした、おとぎ話のようなお話だけど、
現実の厳しさつらさも一筋伝わってきたりして。
気持ちの通い合い、温かさに涙が流れる。
行きつ戻りつ、何度も同じ場面、同じセリフが繰り返されるのも、
なんだか好きだった。
よみうり大手町ホールと御園座では
大きさがだいぶ違うと思うけれど、
それはどうだったんだろう…と少し思う。
自分は自分と物語の世界にどっぷりだったので
特に違和感はなかったのだけれど。やはり少し大きいのかな。。
本当に、観ている途中から、
これは絶対逆バージョンも観たい!!と思ったのだけれど、
今からこのあとソワレの大楽を取れるわけもなく。
トライもせず。。 最初からトライしとけという話…
舞台のセットも、灯りも。
素敵な作品でした。観られるならまた観たい。
温かなひとときを、ありがとうございました🍀
※私が好きで読んでいた『幻想古書店で珈琲を』という本でも、
書棚にはたくさんの、人の物語が収められていました。
なんとなくそれも思い出したな😊