『ロミオとジュリエット』 12月26日(水)ソワレ
刈谷市総合文化センターアイリス 大ホール 中ほどやや上手
 
普段マチネ専門なので躊躇したのですが、(寒いし)
やっぱり観たくてがんばりました!
(若いころは全然普通だったけど、
 今や夜出歩くのあんまり好きじゃない(*´`))
観られてよかった~!!
 
楽しかった!!
ロミジュリで楽しかったって…だけど楽しかった♪
 
健さんのおかげでここ最近シェイクスピアに
何作品か触れてきたけれど、
それまではまったく縁がなかった、読んだこともなかった。
そもそもあまり本読まないんだけど(..)
 
その中でやっぱり、読んでから観た方が断然楽しめると
気付いて、読みました、松岡和子版『ロミオとジュリエット』。
 
ミュージカルから入った私です。
すると、読んでみて、ミュージカルから受けた印象とは
だいぶ違うな…と思ったのです。
ミュージカルはなんだか美しすぎる感じ。
 
本を読んでからこのクドカンさんの『ロミジュリ』を観たら、
なんだかすごくしっくりきてすっと入ってきた。
とても楽しかった。
当時もこんな風に楽しんだ作品なのではないのかな、と思った。
 
何しろ三宅ロミオが可愛らしかった。素敵だった。身体能力!!
50年も歳を重ねてこられた三宅さん☆
舞台初心者の私が舞台で初めて拝見したのが
昨年の『髑髏城の七人 極』のカンテツ。(ライビュですが)
すっかり虜になってしまいました。
それがこの『ロミジュリ』をぜひ観てみたい!!と思ったひとつ。
今上演中の『メタマク』のクドカンさんだし、
キャストの皆さんも魅力的。
 
濃い~方々が濃すぎて、普通が薄く感じてしまう(*´`)
ジュリエットは最初、ん?(*'ω'*)なんか、言葉あれですが
なんかフシギなヘタウマな感じ?、って第一印象でしたが、
観ていくうちにどんどんハマってきて。
13歳のジュリエットってこんな風だろうな、と。
そして強くて無邪気にロミオを振り回す。
 
喜劇でも悲劇でもある。面白い!すごいな~☆
客席から笑い声が何度もあがりました。
(開演前の場内アナウンスからもう温めていただいて(*´`))
それでもジュリエットが短剣の鞘となってしまった時には
涙が一筋流れました私です。
 
東京では本多劇場での上演。
ここ刈谷では、ちょっと大きすぎるな~って。
それはちょっと気になったりしました。
もっとコンパクトな劇場の方がいいんだろうな~って。
声が響いてしまってちょっと聞き取りづらかったことも時々。
 
公演プログラムはやっぱり毎回買ってしまうのですが、
これもまたちょうどよくて。
最初から最後までしっかり興味深く読みました。
私もあれ、モンタギュー!キャピュレット!叫ぶの、
いい!と心で一緒に手を挙げていました(*´`)
 
そうだ、ウワサに聞いていた銅像のことをすっかり忘れて、
夜遅くがニガテな私は一目散に帰ってきてしまった。。
見たかったな。パチリとしたかったな。
(劇中一部フリータイム?の加減か、10分押しでしたよ!)
 
観たことのない『ロミオとジュリエット』!
とても楽しかったです!
ありがとうございました☆
 
たくさんの拍手で大千秋楽を終えられますよう🍀
 

 

『メタルマクベスdisc3』 12月19日(水)マチネ

IHIステージアラウンド東京 前方下手

 

前回よりも少しだけ前、さらに下手のお席。

迫力、圧、熱、音楽、あらゆるものがバーンと来て、

身も心も揺さぶられまくり。

ラストシーンではともに、うっすら土煙に包まれました。

 

この想いを表現できなくて、

同じ客席にいたであろう皆さんの感想ツイ読んでは

なんて的確素敵な表現なんだ!と激しく頷いたり尊敬したり。

 

とう感じで、言葉にするのを諦めました(..)

ただただ何度でも観たい。身体で感じたい。

 

…しいて言えば…特に一幕ラストから二幕が好きですね。

(言うまでもないか…)

 

当初の予定ではこの日がマイ楽。だったのですが!

奇跡的なご縁の重なり合いで、マイ楽が伸びました☆

もう少し、この世界に心を置いておくことができます。

 

自分のやるべきことも日々やらねばね(*'ω'*)

無事にその日を迎え、終えられるように。

 

日々の公演、応援しています。

プラスのエネルギーを、いつもありがとうございます☆

 

 

※実家とセットの観劇シリーズ でした!

 

 

マリー・アントワネット』 12月12日(水)マチネ

御園座  後方下手

 

先日録画しておいた『世界遺産』(TBS)の

マリー・アントワネットの世界遺産」を観返していました。

 

観たことのない作品は観てみたい、という単純な気持ちで

先行早々にチケット取ったのですが。

そしてこの方に関しては、ほぼぼんやりとした知識しかなく。

 

その後、予習のためにと原作本を読んだら…。

なんだかつらくなってきてしまって最後まで読み切れず。

下巻の半分くらい、旅の末に捕まってしまったあたりまで。

 

恨みや憎しみが渦巻くようなのが苦手なのですよね。。

しかもそれがほぼ史実で。作られた物語ならまだ。

人が人を責め立てるような国会中継や謝罪会見なども、

一切見たくない私です。

 

そんな感じなので、最初は疑心暗鬼?なかなか世界に入れず。

また自分も初めて観るし、この地での上演も初めてなので、

拍手のタイミングも定まってない感じで。

劇場全体が探り探り、どうなるの?どうするの?

って雰囲気なのかな、と感じたりしていました。違うかもだけど。

初日から間もないからか。

 

しかし二幕からは少し入れて、涙することもありました。

 

そんな感じの中、私が感じたのは…。

シュガーさんルイの王としての存在感、安心感。温かさ。歌声。

吉原さんオルレアンの際立つ悪の存在感、迫力。作品が締まる。

古川フェルセンは、フェルセンとしての佇まいはとても

物語に沿っていて素敵だなと感じたのだけど、歌が。。

もう少し、色々伝わってくる余裕があったら

いいのかなと思いました。ゆらぎみたいなものかなぁ。

よく語るように歌うと言うけれど、

想いを語るより、歌うことに精一杯に感じました。

笹本マリーは、正直、自分の好みには合わないのかも。

歌声も話す声も。そこで引っかかってしまって。

ジキハイのルーシーの時は、めぐさんの素晴らしかった印象のあとどうなんだろうと思いつつ観ましたが、良かった素敵だったなと感じたのですが。

今回なんだか、マリーで観たい感じではないかな…と

第一印象感じてしまった。個人的感想です。

 

花總さんマリーと万里生フェルセンも観たかった。

万里生フェルセン、来てくれないんだもん(..)

 

歴史の一部なのですね。必然、なのかな。

自分の心がつらかったり病んでいたり、心に余裕がないと、

自分を守ることに精一杯になってしまって

人を思いやったり優しくすることができなくなる。

小さな一般人の私も、そのような小さな体験はあります。

それぞれ、色んな想いを抱えていますよね。目に見えなくても。

見えないと分からなかったり伝わらなかったりしますね。

 

実は色々あって、大阪公演も1枚持っています。

…行きます。

それまでにはきっと、違う感情にもなっているだろう。

次もマリーは一緒。

行ける日程で取ったらそうなったのだと思うけど(過去の自分)、

ダブルどちらも観られたらよかったのにな。

 

あとこれはちょっとグチ。

御園座の座席配列(傾斜のなさ)は、評判よくないですよね。

新しくつくったのに、なぜこうなった、みたいな。

 

前回『モーツァルト!』で初めて行ったときは、

2階最前を取りました、これはとてもよかった。

銀橋がないほうがもっとよかったけど。

一度1階席でも観てみたいと、今回取ったのだけど、

前の人の頭(ちょっと高めな上に髪ややボリューミー)で

下手(地面)のフェルセンがすっぽり全然見えなかった。

上手も、その隣の方の頭で、下手ほどではないけど少し

見えないところがあった。センターはしっかり見えたのが救い。

やっぱり危険、これからは2階席にしようかな。。

どうも今のところ、まだまだ馴染めず(..)

トイレがたくさんあるのは良いと思う☆

 

この地に来て下さって感謝です。

長いツアーの中、作品初の地で、色々あれだと思いますが、

劇場へはこの1回だけど心は応援しています。

ありがとうございました☆