「Louis vuittonバケツお直し出来上がり」
2025/12/16
10月に、↓ブログにも書きましたが、ルイヴィトンへ28年前に買ったバケツをお直しに出してから2ヶ月経った。
12/11木曜日、「お直し終了」と担当者から電話があった。
12/13土曜日、娘の所属するダンス部が横浜武道館でBリーグ戦、横浜エクセレンス対バンビシャス奈良の試合のハーフタイムショーに呼ばれて踊るので、長男次男と観に行った帰りついでに、バケツを引き取りへ行くことにした。
この日のことも書き綴ります。
夫に新車NOAHに慣れてもらうため、横浜武道館(以下、武道館)へは、車で送ってもらう。昔の学校跡地に建ててから、初めて行きました。
近くの横浜文体(昔の文化体育館。以下、文体)も武道館の外装に似ていて、おしゃれな建物に変身。とてもプロレスを興行していた場所とは思えない。
思い返すと、文体に初めて来たのは、父と弟と来た横浜市磯子区出身の「杉山清貴&オメガトライブ」のコンサート。小学生のときコンサートというものに、初めて連れていってもらったのがここだった。先日、売却したエスティマのHDDにも、杉山清貴のベスト盤CDアルバムを入れて、今でも聞いていた。
横浜市営地下鉄で関内駅を下車して通勤していたとき、寝過ごして伊勢佐木長者町で降りることがあった。朝、地下鉄から地上に出ると、大通り公園はホームレスが多く、酸っぱ臭くて異様な界隈だった。
頭に発泡スチロールの板を紐で顎に括り、造花をたくさん刺して歩いていたり、犬や両肩に鳩を何羽乗せている人。酔った顔面血まみれのホームレスを見て衝撃を受けていたけど、見すぎて慣れたものだ。
近くの寿町は変わらないけど、こっち側はホームレスも似つかない町に変わったことを、昔を知らない子供たちに教える。
今では文体、武道館が建て変わってから、ここら周辺一帯の雑居ビルがなくなり、新しく大きなマンションになっていたり、昔の面影はなくなりつつある。
オープニングセレモニーは、横浜市立元町小学校の生徒がソーラン節を踊ってました。

横浜のイベントあるある、横浜市歌を歌う。しかも試合終わってから、また歌った。

音響がよくて、スピーカーが映画館みたい。
頭上の点数表が故障していて、途中から点いた。
試合は83-63横浜エクセレンスの勝ち。

試合後は、ベイスターズ戦のようなプロ野球みたいに暗転してライトを点けて応援する演出でした。

Bリーグって初めて見たけど、パスのスピードが早くて、凄いわ!

試合が終わって外に出たら、みぞれ雪がちらついていた。娘と合流して関内駅へ向かう。
線路向こうの横浜スタジアム側は再開発が進み、旧市役所横にビルが建って、窓はクリスマスツリーになる形に電気をつけていた。
関内駅から京浜東北線で横浜駅へ着くと、土曜日の夕方だから、駅構内は凄い人、人、人!

改札口から西口のジョイナスへ行くのに、人を掻き分けて歩くから気疲れする。
横浜高島屋のルイヴィトンへ引き取りに立ち寄る前に、地下1階のジェラート屋さんへ寄り道。「フェリーチェ」で、4人揃って食べる。
「私と子供一人」のコンビではちょくちょく食べることはあるけど、子供3人揃って食べたのは、コロナ禍前に、この場所に移転す前に来た以来だから、5年ぶりくらいのことになる。
シングルコーン(税込@420)4つ、子供たちに食べたいのを各々言わせて注文した。
受け取ったらのんびりしないでパクバク食べる。そうしないとコーンの底の溝の中に垂れてしまい、コーンを噛ると溶けたのが垂れてくるから、急いで食べないといけない。
↓右から時計回りに、息子たちはチョコチップ(ミルク味にチョコチップ)
私はベリーミックス(ミルク味にミックスベリー)
娘はレモン(シャーベット)を注文した。

食べ終わって次に向かうのは娘の希望で、アンリ・シャルパンティエ。ここのWチーズケーキを購入。税込1598円
ケーキの単価がだいたい800円前後なので、ケーキ単品5個を買うよりこのホールケーキを買った方が安い。
画像はこちら↓
https://www.henri-charpentier.com/products/cake/20779/次に1階に上がり、やっとルイヴィトンへ。
通路挟んだカスタマーサービスは18時で終わりなので、店舗で対応してもらう。
それにしてもルイヴィトンの店員さん、お客さん、みんなプライド高そうだわ。
カード決済して、高島屋を後にした。
また最寄駅に戻ると、激安Honeysで娘のバッグとブーツを購入。
私はルイヴィトンの紙袋を持ってるのに、娘は各々3980円でお買い上げ。安い!
雨が降って来たので、お留守番していた夫に迎えに来てもらう。
帰宅後、ベルト位置を調節しました。
ヌメ革は白くなり、大変身を遂げた。

革部分の全取り替え、内装の張り替えをした。

本体のモノグラムに異常がなければ、修理可能。
ベタベタだった内装も、サラサラ~

に変身。

本体と革を解して、縫い直したそう。

付属のポーチは母が使っている。
出来上がり前の先月、担当者から電話があり、当初の金額127000円税別より金額も安く変更になった。
結果、お直し代の支払いは、
109000円+消費税=119900円!
バック本体じゃないよ
昔バック買ったときより、お直し代の方が高いって……
店内を見て回ると、ホント値上がったと実感!
今のルイヴィトンでは、修理前に店員さんが言ってた通り、このサイズだと35万円はするだろう。
欲しいと思ったバックは50万円

もうこの修理代の値段では、バックなんて買えません!キーホルダーか小銭入れ位しか買えない。
30年前のバックがお直しすれば使えるなんて、凄いよな~と思いつつ、ルイヴィトンの値上げは、金のように、どこまで上がって行くのだろう……?
ブランドの値下げは、絶対ない!
と断言できるよ
海外で買っても円安なのと、30万円以上の商品の国内持ち込みは、申告して税金を払わないといけないので、高額なバックは国内で、小物はパリ買ってもいいかもしれない。
このバケツの大きさは、スリッパを入れて、A4書類もすっぽり入るので、学校に行くのに助かる大きさ。
お直ししたのでしまい込まず、どんどん使っていきます
1年を振り返ると、
今年のうちの出費、すごいかも……。
10万円越える決済を振り替えると、娘の高校入学金他授業料、長男の高校授業料、NOAH新車購入代、長男の大学入学金と前期授業料、ルイヴィトン修理代他。
年末だし、そろそろ来年の予算を計上しないといけないので、その話しは後程にしよう。
昔のルイヴィトンをお持ちの方で古くてしまいこんでいる方。
お直しすれば新品に生まれ変わりますよ!
以上