数日前に「梅信 10月号」が手元に届きました。

なんとまた「児童サービス論・終末試験から(9)」が掲載されています。


今回は7月の試験で出題された④番の設題、

「ヤングアダルトの特徴からヤングアダルトサービスの必要性を説いてください」の解説です。


内容を読み、今年自分が作った解答と照らし合わせてみました。

意外に、先生のご指導どおりに解答が書けていました。

自分なりにヤングアダルトサービスをきちんと理解できているようで

安心したと同時に、ちょっと嬉しくなりました。


司書として、もありますが

子育てしている母として・・・子どもがヤングアダルトになったときに

本が子どもの心に寄り添えるよう導けたら・・・という願いもあって、です。

自分が読書を通して感じる喜びを

自分の子どもにも伝えていきたい・・・そういう意味でも、児童サービス論の勉強は

私にとって、とても大切です。


お手元にあって、まだ読まれてない方は是非。