お正月は如何でしたでしょうか。
本年も宜しくお願いします。

2月4日の新年に向けて、
まずは初めて行ったマカオのうたから天使

マカオは、
カジノのイメージが強いけれど、
実は実は…
優しい女性性の波動の島でした。





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マカオの詩

女性性の優しい島。
ただひたすら受け入れてくれる。
だからこその、カジノリゾート。

人の欲を受け入れ、遊びを受け入れ、
なお許す、
懐の深い島。

フェリーで降りた途端に目にはいる、
眩しいネオンに圧倒される。
かわいい。
おもちゃばこみたい。

朝は夜と真反対。
ネオンの下の無機質なコンクリートが現れる。

それでも海はきらきらと眩しく穏やか。
コノシマらしい。

中国は広い。広い。
でも、人間は人間。
生きる上で必要なことは
どこにいても変わらない。

自然があり、
家があり、
自分の命を支える存在慈しみ、
大事にしたいものがふえて、
大事にする。

私は全てと繋がっているとわかるとき、
まわりは外ではなく、私の一部に変わる。
当たり前から感謝に変わる。
それが小さな喜び。

なにもなかったコノシマに
ディズニーランドのようなおもちゃ箱。
この土地や人への愛着より、
お金を夢見て建てたから。

それでもマカオの土地は優しかった。

眩しいネオンという役割をあてがわれた、
優しい優しいこの土地は、
ホントは何を望んでいるのかな。

きっと人と一緒。

この土地は、この国も、この国の人のこと、
慈しんでいる。

今、人は自分で被った仮面を外し始める。
大地も、地球も外し始める。

人がマカオの優しさを見い出して、
望むことを見いだして、
大地と共に歌うとき、
天女は空に舞えるだろう。

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中国全土のなかで、
唯一カジノが許されている場所。

人口60万に対して、観光客は2000万人以上!

カジノはもちろん、かじりました!

はらはら感も楽しいですが、
それ以上に、
マカオの優しさが心地よかった🎄💛

最後に…


この教会は、ポルトガル統治時代のもの。
誰が支配者かは関係なく、たくさんの人々の思いに溢れている。

マカオの優しさとそうした思いが重なって、
美しい光になっていました。

写真には現れないけど、
この真心が、
マカオの基礎で、未来になるような気がします虹