夏休みに入った途端に、涼しい日が続いています。

夏なのに夏じゃない・・・なんて考えながら家に入ると、いい香りが漂ってきました。

 

 

 

「イブ・ピアッチェ」というバラで、その愛らしい容姿はもちろん、香りがとても優しいバラで、

一家に一台ならぬ、一家に一束で家の空気を癒してくれる。空気清浄器よりもオススメかも。

 

  

 

海に潜れば、美しい姿の魚さかなや、面白い顔ギョッをしている魚、いろんな魚にあえます。

花もいろんな種類があるけれど、動物と違うのは、地域だけでなく、季節ごとにも全くちがうこと。きっと花は、時間と場所両方の波動を取り込んで生まれるからだろうなぁ。

 

花をじーっとみていると、だれがこんなに繊細なものを作り出したんだろうって思う。こんなにありとあらゆる種類の美しい生命生み出すことは、人間にはとてもできません。

 

いつもいつも大きな、大きな力が間違いなく働いている。

 

そのことを感じられるようになると、きっと、間違いはなくなって、大事なものに向き合うことができるようになるのではないでしょうか。

 

たとえ自分で「間違い」と思っても、大きな目からみれば間違いではないかもしれない。究極は・・・どちらでもいいのかも。でも苦しければ、間違いなく「間違い」かも。笑

 

大きな力を感じることは、神頼みとも違います。

そうした力を意識すると、自分が何を本当に望んでいるかをじっと見続けられるようになる。逃げなくなる。大きなものを信じられるからこそ、自分を信じられるようになります。

 

もし、自分以外の大きな力を想像できなければ、拠り所は自分ではなく、他人や社会の反応という、自分でコントロールできないものになります。そうなると、無力感にさいなまれる、あるいは自分の力でなんとかしようとする。。当然です。

 

人は、同時に二つのことはできません。

だから、自分と遠いところにある、社会や他人の反応ばかりに心が奪われると、目の前にある自分の気持ちや、縁あって自分のもとに来ているものをないがしろにしてしまいます。

 

余裕がいつもあるとは限らないけど、せめて、心が「いいねキラキラきらきら!」と動いたら、それを堪能すると自分の心に近づけるように思います。ばら薔薇を目の前にしてできる最高のことは、ただ、きれいだな~と喜んで、香りと美しさを堪能することかなぁと思います。

 

自分の目の前にあるものを大事にして喜んでいると、噂話と一緒で、「あそこのXXさんは喜んで迎えてくれるよ」と広まって、バラの仲良し子供が集まるらしい。。類友です。ということは、好きに向き合うだけで、好きがどんどん加速的に集まる。

 

ただ、「心で本当に感じること」だけが波動として周りに伝わるから、一切のごまかしはききません。心の中がそのうち丸見えになるかもヒマワリ虹

 

 

先日、友人と話しをしていて、「結局さ、何のために生きるのかってことだよね」と。

 

でもね、生きることに理由なんていりません。ただ、目の前にでてきたことと自分の気持ちを交流させて、喜ぶために人生があるような気がします。チューリップピンクチューリップピンクチューリップピンク虹晴れ