今日は昨日から一転して夏日たいよう。sunflowerひまコ

洗濯は大好きお洗濯日和なので、流れにのって洗濯してました。

 

「流れにのる」スケート。

流れにのるって一体なんだろう。

何かに対する思いが渦を生んで、次々と実現に向けて物事が動いていくこと?

引き寄せの法則みたいな。

私的には、心と体が一致して、やすやすと物事が続いていくこと、と思ってました。

 

確かにそれもありそうだけど、もっと深~い流れがあるみたい。

その深い流れは完全に人智を超えたところにあるもの。

 

 

人間の脳は、たった10%程度しか使われていないといわれています。

DNAも同じで、全体の10%程度しか使われていないらしい。

 

、となると「思い」って、意識できるたった氷山の一角のさらにほんの一部。

それはもちろん貴重なことだけれど、もっと大切なことは、わからない90%を信用することにあるのかもしれない星

 

左脳を使う現代の社会では、これはとても難しいことです。すぐ忘れてしまう口笛

左脳も、そして目の前の現実もとても大切です。

でも、計算したようにいかないと、いらいらしてくるのが左脳。

 

現実の生活の中でどんなにうまくいかなくても、それは10%の世界でおきていることです。

90%の人智の及ばない世界では、私たちは何がおこっているのかわかりません。

 

「未知」の領域が自分の人生、時間の中にあることを自覚していることは、自分の人生にも、他の人にも謙虚になれる。つまり、すべてを理解することは決してできないことを覚えていると、自分の感情をコントロールすることもできるようになる。

 

 

NHKの連ドラ「あまちゃん」が大好きで毎日みてました。(あのオープニングの音楽があの時期の朝には最高!)

 

主人公のあき(能年玲奈さん)は、ドラマの中のアイドルグループの中でパッとせず、いつもトップアイドルの手伝いをしているような時期がありました。それをみて、ふと、「あきは、ドラマの中では不遇のアイドルだけど、このドラマの主役なんだよな~」

 

そう、ドラマ中では不遇のアイドルですが、実際には、連ドラの大主役キラキラきらきらです。

 

 

意識する10%の世界の中で不安に駆られたりすることもあるけれど、見えない90%を意識してみてください。案外、自分の力を頑張って使うエネルギーが影を潜め、逆に、静かだけれど本来の能力が黙ってても開花する。

 

それが本来の「流れにのる天使」という意味なのかもしれません。