今日24日は立春ですチューリップ赤


昨日23日は「節分」、節分は一大行事で盛大に豆まきをしました。

1年には4つの「季節」がありますが、23日の節分は1年でもっとも変化の大きな節目になります。1月は丑月、2月は寅月と呼び、この丑寅=艮(うしとら)は1日の時刻でいえば夜中の1時から3時、1年でいえば冬から春へと変化する場所で、もっとも大きな変化の場所です。

昨年2015年は様々なところで節目だったと言われています。


マヤ暦の終焉とされていた20121222日は、うるう年を換算すると、実は20159月だったとか、あるいは201524日、または6月は大きな宇宙の変化の月だったとか、2015年が大きな節目の年であったことは確かのようです。

昨年を振り返れば、私自身の生活でもシンクロは特別なことではなくなったような気がしますし、たまに追いつけなくなる感覚があります。

考えていることがすぐに現実になる、あるいは決まった言葉やイメージてんとうむしに何度も遭遇します。


その意味を捉えることと、それをどう活かそうか、以前はその間に考える時間があったのですが、今は殆どない感じがします。キャッチボールのように瞬間的に自分の直観を把握しないと、流れがとまってしまった感覚に陥ります。


2016年はさらにその流れが速くなるような気がします。


大事なのは、「自分が心から欲しているかどうか、楽しいかどうかぶーぶー
それを冷静に見つめ続けることが、多様で寛容な社会を生む原動力になり、周りの人たち、そして全ての生命の幸せに直結していくように思います。


人間社会で作った小さな枠から、とうとうみんなが飛び出して躍動する、新しい時代虹に入る気がします。


私の中の年始にあたり、思いつくままに書いてみましたみずがめ座あひる

目の前に流れてきた選択をし続けていくことだけが、自分を先に進ませてくれるように思います。計画通りではない、エゴもない、ただ生命の知性にまかせて本当に生きるということにつながっていくでしょう。