最近ふと考えるの。



頑張っている人が
頑張っている時に

怪我をしたり病にかかったり


誰も望んでない。
誰も選んでない。


どうして
あの子が

なんで
あの人が


小さいころから
病というものは
私の近くにあった。

私自信がそうだったわけじゃないけれど、
だからこそ
なんでだろう?
といつも答えはみつからなくて…



自分には見える目があって
聞こえる耳があって
話せる口があって
自由に動かせる身体がある

あたりまえの事に
ありがたさなんて
感じることなんて
なかなかないんじゃないかな。


「病気はね、その時の自分にいろんなことを教えてくれるんだよね。」




その言葉がずっと離れない。




私には何不自由のない身体があって
恵まれた仲間がいて
それだけで幸せなのに。

何を甘えているんだろう。
自分がちっぽけに
思えた。



それを育った環境のせいにするのではなく
私にしか見てこれなかった世界があるなら

それをカテにして生きていこう。


私にしかできないことを
探して


けして自己満足に生きていたくはない。

















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