投稿が数年ぶりとなった。
いままでこのアメーバブログに投稿したくても、投稿ができず困っていた。この度スマホを5年ぶりに変えたところ、すんなりアメーバに入ることができたため、近況などを投稿する。
息子は19歳になった。
すこぶる元気で、本当に移植したの?と言うくらい健康。
定期検診も二年前から年1回の検診にかわり、血液検査で血小板が相変わらず基準より少し低いくらいで許容範囲という判断。
本当に幸せなことだ。生きてるだけで十分なのに、健康である。
進学について
結果的に現在は京都で浪人をしている。
高校では、親の私がいうのもアレだが、本当に毎日深夜まで塾で自習していた。
本人はずっと志望はかわらず、医学部医学科。
当然、私立は学費的に無理なので国立。
結果として、現役の共通テストでは届かなかった。なので浪人は早々に決めたようだが、3年間頑張ってきた証が欲しい、ということで、地元の国立大学の工学部を受験した。結果は合格。私たち親はうれしかったし、あわよくば、医学部をあきらめてくれるかな?と思ったが、合格通知をみて、すぐに同封されていた辞退書にサインして大学に送っていた…。まったく迷いなく…。すこしは迷ってほしかった(笑)。
大学も大学で、すぐに「受理しました」と…。引き留めてくれよぉ〜(笑)
ということで、京都で寮に入り勉強漬けの日々。精神的に大丈夫かなと心配したが、彼にとって勉強はまったく苦ではないらしい。変わった子だ(笑)
ともあれ、県外で食事付き寮の予備校…。出費がハンパではない。しかも、勉強ばかりでやはり親としては精神的なストレスが心配。
とにかく健康であれば100点満点なのだが…。
おそらく、国立の医学部は無理であろう。だけど、人の役に立つためには医師だけでは助けられない。サポートする人や機器が必要である。自分なりにやりきって納得して次のステージに行ってほしい。生かしてもらった命で彼が全力でやりきった結果、それがわまり回って少しでも世の中のためになってくれればと願ってやまない。
また長文になったが、いったん近況まで。