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最終回。

 

最後の最後、神席が来るんじゃないか!?と期待してクジを引く。結果は、昼の部とほぼ同じ位置で、1列後ろの最後列から2列目。また同じようなところを連続で引く不思議な現象発生、、、なぜなのか。

 

座席につくと、最後列を引いたLOVEさんたちが「絶対ここ来てもらおう!!!」って全力で通路を空けてて笑った。「どう?めっちゃ通りやすくない?」って。その気持ちに共感しすぎて笑ってしまうw一帯のLOVEさんたちで一致団結。

 

 

入場曲はEverlasting Love

さあ、誘致は成功するのか…!?

 

……きたー!!!今回は最後列と後ろから2列目の間に来てくれた!最後列LOVEさんたちの思いが伝わったのか、誘致成功!全私が湧いた。私もその恩恵に預からせていただきました。(肩ポンyeahhhhh)

 

一番奥のあたりで、「歌詞忘れちゃった」っていう一幕もあったらしい。私の席からそれは聴こえず、謎に歌が止まったのは覚えてる。笑 

 

そして、今回も頭ポンや肩ポンを繰り出してらっしゃったけど、私は気付いた。

 

\ヘアセットしてると、頭ポンではなく肩ポンになる傾向がある/

 

気を遣ってくださってるのかな?と思うとなんかじわじわくるけど、うん。多分がっつりヘアセットしてる頭にはあまり触れないようにしてらっしゃる傾向を見出した。いや、肩ポンもめちゃくちゃ嬉しいよ。でもどちらかというと、私は頭ポンを狙っていきたい所存。というわけで今後はその可能性に賭けて、触りやすい頭頂部で参加していこうと思う。

 

でも顎クイは頭ポンができない際の挙動の可能性もある。

私は肩ポン<頭ポン<顎クイ希望だけど、出現率としては肩ポン(60%)、頭ポン(35%)、顎クイ(5%)くらいだと思う。頭ポン誘導のためにはヘアセットなしのほうが良いが、顎クイ誘導のためにはヘアセットありのほうが良いかもしれない。だが顎クイはレアなので結局肩ポンになる可能性もある。悩ましい…悩ましいぞ…

 

…こんなこと考えるなんて、贅沢になったもんだな私よ。

10月ミクニまではとしさんとの物理的接触なんて一度もなかったのに。そもそもノータッチの可能性が一番高いからな。

 

歌の感想なんも書いてないけど、Everlasting Loveめっちゃ素敵でした。

 

 

2曲目、チキンライス

優しくて素敵な歌声。ちょっと曲解かもしれないけど「やっぱり俺はチキンライスがいいや」っていうのがとしさんらしいなって思う。なんというか、七面鳥的なものを求めることもできるけど、あえて身近な幸せ(チキンライス)を選んでるとしさんっぽい、みたいな。

 

 

3曲目、みんな大好きマクドナルド

ラストミクニの最終回にぶっこんできたことに笑った。笑

歌唱前、ニコ生でお話しされてたような制作秘話を色々と語られていた。結構尺使って話して、さあ歌うぞってなった時「なんか恥ずかしくなってきた」「やっぱやめとけばよかった」「子ども向けだからね?子どもになった気持ちで聴いてね?」って急に恥じらい出したのも面白かったw

 

ギタージャカジャカで、子ども向けな声色で歌ってらっしゃった。ToshLOVEは慣れっこだけど、これ世の中に流れたら結構イメージ壊れるんじゃない?って感じ。笑 もはや世の中のとしさんのイメージが今どうなってるのか分からないけどw

 

ミクニ終了後数日間、「ま、ま、ま、まーっくー まっくたべたいなー」っていう歌が頭の中でエンドレスに流れて困った人も多いのではないでしょうか。私はそうでした。

 

 

4曲目、Asphalt Jungle

超絶かっこよかった!!!常にすばらしい歌声のとしさんだけど、その中でも一段階すごさが増すときがあると思ってて、今回はそれがこのあたりだったと思う。うっわきた…って感じだった。

 

 

5曲目、スピーチレス~心の声

やばい of やばい。ほんとうにやばかった(語彙力がんばれ)。

めっちゃ激しくて、どんだけ声出るの!?!って感じで、いやもうほんとやばかった。。歌に込められたとしさんの感情が爆発しているような感じ。最後の「叫べー-----」のロングトーン、震えた。

 

 

6曲目、乙女WARRIORS

リリースされてからだいぶ経ちましたけど、結局僕は振り付けを覚えられなかった、と。ちなみに全部踊れる人?って聞かれたので挙手。「…3人くらい。じゃあ僕が覚えられないのも仕方ないね!」って開き直り。笑

 

今回は会場全体が立ち上がるととしさんが全然見えない席で、一目としさんを見ようと必死になりながら踊った。ら、結構振り付け間違えた、、、

 

 

プレゼント大会兼換気タイム。

今回も進行役は菊地さん。プレゼント大会終了後、ちゃっかり「ザ・アーリーヌードルズ」のライブの宣伝ビラを掲げる。笑 としさんは「何?見えない」って強めのあたりw

 

だけど、いじられ上手な菊地さんが「初のワンマンライブです!キャパは20人です!」って言った時。言い方的に完全に自虐ギャグとしておっしゃってたと思うし、会場では笑いが起こったけど(反応としては正解だったと思う)、としさんは全然笑ってなくて「でもいいじゃない?」って真顔で言ってた。

 

その反応にシビれた。

としさんにとって、キャパが小さいのは笑うところじゃないんだなって。散々塩対応でイジってたのに、そこは笑ったりバカにしたりしない。「目の前の一人一人に」「聴いてくださることがありがたい」っていつもおっしゃってるのが、本当に本心なんだなって改めて思った。それに、昔、としさんも小さなキャパから少しずつ売れて行ったりした経験もベースにあるのかなって。(その頃のことはまったく知らないけど…)キャパが何人であれ、ライブができるなんていいじゃない。ワンマンライブなんて素敵じゃない。そんな感じの反応にめちゃくちゃシビれた、、、やっぱり本物だな~としさん。こういうところで垣間見える人間性が本当に素敵、、、

 

そのあとは「よく俺の前でボーカルとか言えるな」ってまたキツめだったけどwこのモードのとしさんも好きww

 

 

そして、次の曲に向けてスタッフさんにスタンドマイクか何かを要求したら、菊地さんが「マイクここにありますよ」って、吸盤つきのマイク(小道具)を出してきた。笑 前回のちょんまげみたいに投げて、菊地さんの頭に張り付けて、菊地さんがマイクの役割をする的な。

 

またとしさんのスローがみられる展開に。わーい。ところが、うまくいかないw菊地さんの頭上でワンバウンドし、マイクの小道具は客席に。みんな全力で避ける。その様子がおかしかったらしく、としさん「みんな必死で避けすぎww「イヤァァァ」ってwww嫌がりすぎでしょww」っておおげさに避ける人たちのマネw気に入ったのか、何回か「イヤァァァ」ってマネしてた。うけるwww

 

何回かチャレンジしたけどうまく行かず、諦めることに。(あれ、山なりに投げると吸盤の向きが安定しないから、直線的に投げたほうが良かったんじゃ…?と個人的には思ってた)

 

普通に頭にマイクを貼り付けて、このマイクに向かって歌うと、菊地さんの口から大きな声で発声されます的なネタ。菊地さん「ただし音質は著しく低下します」って。笑 試しに次の「難破船」ちょっとやってみようか?ってとしさんが言ったら、客席から大ブーイング!それこそ嫌がりすぎで笑うwww私はちょっと聴いてみたかったけど…もちろん、歌は冒頭からやり直してもらう前提で。笑

 

 

ラストミクニの最終回だからもっとしっとりすると思ってたのに、めっちゃ通常運転。むしろおふざけ寄り。あえてかもしれないけど。

 

 

ちょっと長くなりすぎるので一旦切ります。