リリイベ@イオンモールかほく、行って参りました。

今回は、まだまだバースデーミクニの余韻に浸っていられるし、スケジュール的にも厳しいから参加は見送りで良いかな…と思っていたのだけど、、、

ニコ生で、九州リリイベ強行参加LOVEさんたちのお便りを嬉しそうに読んでるとしさんの様子を見て「やっぱり来てほしいんだな…」と心が揺れ始める。笑


悩んだ結果「推しが来てほしそうだから参加する」という、なんかこれまでにない押しつけがましい動機で参加を決めた。行って喜んでもらえるなら参加したいじゃん?一応、更に一歩やばいファンになった自覚はある。

 


そして結論から言うと、「本当に行って良かった」です。行ったらやっぱり「来てくれてありがとー!」って感じで参加者を全力で楽しませようとしてくれてるのがすごく伝わってきて、「参加して喜んでもらいたい」のつもりが結局こっちがめっちゃ喜ばされる的な。

 

なんていうのかな…なんかうまく表現できないのだけど、としさんのイベントって本当に行き甲斐があるなあと改めて思った。


なんだろうな、パフォーマンスはもちろんかっこよくてそれがメインのはずなんだけど、なんかそれだけじゃないんだよな。それ以上にたくさん色々もらえるんだよな、、、しかも、お会いしに行けば行くほどこの感覚が増していってて、これが「とし沼」のひとつの真髄のような気がしている。

 

 

前置きが長くなりました。

ここから簡単にリリイベの流れを書いていきます。


日帰り予定だったけど、やっぱりせっかくなら…と調整して前日夜に前乗り。23時前にチェックインしたホテルを4時半に弾丸チェックアウト。金沢駅で北陸エリアのLOVEさんの車に拾っていただき(大感謝)、イオンモールかほくへ。

 

 

5:30頃の到着で、先客は20名弱くらい。すぐ後ろから始発組。並び始めは寒かったけど、相変わらず天晴れ男の力がすごくて日の出以降は暑いくらいの気温に。ありがたい。7:00〜8:00頃から、列にToshLOVE感のない方が増えてくる。なんとなく嬉しくなる。男性や子どもも多かった印象。


スタッフの方が融通を利かせてくださり、開店より30分早い9:30から入場開始。会場は吹き抜けのある広場ではなく、ちょうど店舗が入っていない広いテナント内に作られた特設会場。ライブ会場感にテンションが上がる。そこでCDを購入し、整理券とお手振り券をゲット。そして、集合時間まで解散。

 

 

 

ライブ開始30分前に再集合。集合場所に向かう時、一般エリアの入場待ち行列がものすごくてびっくり。人、人、人。ものすごい人。優先エリアの行列もすごかった。としさん大人気だあ…あたりまえだけど。

 

整理番号順に並び、その列で入場。入場後はフリーで場所取り。越谷より整理番号の扱いがざっくりで動揺。1人ずつ呼び出す越谷スタイルをイメージしてのんびり歩いてたら「え?もう場所取って良いの!?」という。

 

持ち場をゲットし、イベント開始を待つ。

 

 

イベントスタート。進行役の方から挨拶があり、葉ざくらのMVが流れる。そしてとしさん入場へ。拍手しながら姿が見えるのを待つ瞬間は、やっぱりドキドキMAX。キラキラ発光しながらとしさんご登場。肌やフェイスラインが美しすぎて本当にびっくりする。化粧品の話もっと聞きたい、、

 

としさん、超満員状態の会場に驚いた様子。「すごいね」「ライブ会場だ」とか色々感想をおっしゃっていたと思うけど記憶喪失、、でも嬉しそうだったと思う。

 

進行役の方とMC。

 

進行役「これまでにも越谷や福岡…などでリリイベをされて」

としさん「大分でもやりました」

 

進行役「この金沢の地は…」

としさん「かほくですね」

 

ざっくり気味の表現を丁寧に訂正するとしさん。さすが、各地域へのリスペクトが感じられる。

 

MC内容は記憶がかなり曖昧、、、

最近、インタビューやDVD、ラジオ、各イベントなどで近しい内容を何度も聞いているせいか、記憶の混線がやばい。贅沢な悩み。

 

かろうじて覚えていることを簡単に箇条書き。

・石川県は縁があり、プライベートスタジオやアトリエがある

・石川県で最後のリリイベをできることが嬉しい

・コロナ禍で匍匐前進してきた。プロジェクト運命の第1弾が21世紀美術館での絵画展。もう12弾まで開催した

・コロナ禍でもっと歌いたい、聴いてほしいという強い気持ちが湧きあがった

・IM A SINGER VOL.3は、約50年歌ってきた集大成

 

 

そして1曲目、Hero。

手の動きや首の傾け、キックなどパフォーマンスが洗練されていてかっこよかった。全体的に完成度高!という感じ。

 

 

歌唱後、スペシャルゲストが紹介される。

かほく市のにゃんたろうがステージに登場。イベント前に記念撮影していたのでテンションあがった。着ぐるみに、無邪気に抱きつくとしさん。可愛い、、ひゃくまんさんの時も思ったけど、としさんと共演する着ぐるみの中の人に転職したい、、、次はどのキャラかな、、、

 

さらにRYUGENのにゃんたろうも登場。びっくり!まさかのWにゃんたろう共演!相変わらずにゃんたろう激カワ…

 

としさん「みんな写真とか撮りたいんじゃない?」

進行役「えーと、一応撮影はNGということにはなっておりまして…」

としさん「今だけはいいんじゃない?」

進行役「…では、みなさま、この時間だけ撮影OKとさせていただきます」

 

という感じで撮影OKということに。もう少し色々セリフがあった気がするけど、完全にとしさんが押し切った形。としさんのサービス精神の賜物。生にゃんたろうにお会いできて「ギャー!来て良かった!」ってなっていたのに、さらに写真撮影まで。嬉しすぎる。本当にありがとうございますうううう

 

正面→下手→上手と移動し、ポーズを取ってくれる。移動時は右手にRYUGENのにゃんたろうを抱え、左手でかほく市のにゃんたろうのお手手を引いてエスコート。色々と威力が…!

 

 

 

せっかくなので肉眼で目に焼き付けるのも忘れずに、ベストショットも欲しい。そのままだと遠いけど拡大すると画質が粗くなるというジレンマに葛藤しながら連写しまくる。大忙し。これまでカメラの画質にこだわったことなかったけど、この時初めて画質の重要性を思い知ったw

 

 

撮影タイム終了。タカさんがRYUGENのにゃんたろうを引き取る。そしてとしさんの服を払う。にゃんたろうの毛がたくさんついていたのだろうか。としさん自身も服を払う。かわいい。

 

ていうかもうこの一連のイベントのすべてがかわいくて、思い返してまた悶えている。写真の中のにゃんたろうもとしぴも可愛すぎるぞおおおお

 

 

すごく長くなったのでここで切ります。②へ続く、、、