【2日目夜の部 セトリ】
1. New Horizons
2. Carry On
3. Asphalt Jungle
4. Beyond the time
5. Welcome to my destiny
6. HANA~いのちの芽ばえ~
7. LOVE SONG
~プレゼント大会~
8. BE ALL RIGHT
9. しあわせになるんだよ
10.迷宮のラヴァーズ
11.時の海へ
12.Somebody loves you
13.武士JAPAN
~龍玄太鼓~
14.乙女WARRIORS
とうとうラスト公演。ドキドキワクワク。
昨夜はキメキメROCK衣装でバチバチにかましてくれた。今日もきっと、夜の部はそういう感じだろうな。
としさんがステージへ。
ん?なんか…フォルムが…?
ライトに照らされて全貌が明らかになる。
「!???!」
きっと私以外にも多くのLOVEさんたちが、バチバチのROCK衣装を予想していたであろう。ところが現れたのは、白くてフワフワな天使ちゃんだった。下半身はエナメルパンツにブーツで、手には黒グローブもしていたのでROCK風味はたしかにある。シャツにプリントされているのも黒いドクロ。でもフワフワなお袖とヒラヒラな首回りの印象が強く、しかもお洋服の裾がすごく長くて、特に後ろは床につきそうなくらい。ROCK要素っぽい太い銀のネックレスも、天使の輪っかにみえる。
入場した瞬間から客席がざわめき、絶対みんな私と同じように予想を裏切られたんだろうなと思って心の中で吹いた。最終公演だし、これまでのROCK衣装に近年のとしさんのフリフリ系要素をかけ合わせて、新たなスタイルを出してきたのかな、進化を表現しているのかな、とか真面目に考えてはいた。けど、みんな意表を突かれた空気感が面白すぎてニヤニヤが止まらなかった、、、、
衣装で頭がいっぱいになったまま、1曲目「New Horizons」へ。バンドver.で、めちゃくちゃリッチでかっこいい演奏と歌声。ところがとしさんが歌いながらの身振り手振りで手を広げると、生ワキが全開に。
そこに布ないのかよ!!!
突如現れた生ワッキーToshlに我慢できず、笑いを噛み殺しながら震えた。素晴らしい歌唱を前に、笑いが止まらない大失態。生ワッキー状態で至って真剣に歌ってる状況も面白すぎて、、、本当に申し訳ない。
ペンラ、アクスタ、インスタフレームのおみやげなど、今回はやたらワキ推しだった。みんなが喜ぶと思ってあえてこのワキ見せ衣装なのか?結果的にこうなっただけなのか?本当に素晴らしい歌唱なのに雑念が多すぎる、、、、
その後どこかのMCでまたワキワキペンライトをいじって、その衣装でワッキーポーズをきめてくれたり、LOVEたちにうちわであおいでもらいながら「ワキが涼しくていいわ~」とかとしさん自身もワキをネタにしてたけど、どう捉えたらよいのかは最後まで謎だった。ただ、とりあえず生ワキチャンスに恵まれなかった私にも、とうとう生ワキ見放題タイムがやってきたことは確か。ちょっと見慣れて落ち着いてきてからは、しっかりと堪能させていただいた。
白くてつるつるで、右ワキ下のあたりにはホクロっぽいものがふたつ。程よく生々しい。一度、激しい曲で大きく動いたら、右肩部分が脱げてノースリーブ状態にも。肩も白くてつるつるで、60手前のおじさんには到底みえない若々しさと透明感だった。時の流れどうなってるの???
今回はずいぶんと大サービスだったな
衣装に気を取られすぎたけど、「New Horizons」で大好きな「我がままに 舞い踊れ まぶしい 夢の途中で」のところはちゃんと歌唱に鳥肌、、、!良すぎた、、、
2曲目「Carry On」。最近は捧げ曲としてちょっとおふざけ要素入りがちだったけど、今回はバンドver.でしっかり歌ってくれて、めちゃくちゃかっこよかった。もちろん捧げもしたけど。
3曲目が「Asphalt Jungle」。これがとしさんエレキギター曲だったかな。生ワキ事変から完全に持ちなおして、ハイパーかっこいいパフォーマンスに熱狂。肩見えたの多分この曲のラスト。動きは前日夜に引き続き超ロックでかっこよさ全開!
4曲目は「Beyond the time」。コンサートのセトリに入るのは、プロジェクト運命第8弾のホテル金沢以来のはず。あの時も幻想的な感じだったけど、バンド演奏が入った今回はよりゴージャスで神秘的な感じだった。
5曲目「Welcome to my destiny」もバンド演奏がすごく合ってて、迫力があってとても良かった。
なんかバンドver.の曲たちの感想がうまく書けないグーッときてワアァ!みたいな、「超良かった」っていう感情的な記憶はあるんだけど、ちゃんと感想を書くにはざっくりしすぎている、、音が豪華で、雰囲気で楽しんじゃってたからかな?かといってこれまでほかの曲の感想はちゃんと書けていたかというと、別にそういうわけでもないけど。。とにかく、いかに良かったかが伝わらなそうな文章しか書けなくてもどかしいー!ほんとに、バンド生演奏の迫力ととしさんの歌声の迫力の相乗効果というか、すごくすごく良かったの、、、
そしてまた「Welcome to my destiny」の後奏でとしさんがはけていき、お戯れタイムの予感。
6曲目「HANA~いのちの芽ばえ~」で客席練り歩き。今回は前日にも増して、同じところぐるぐるしてたwでも今回も全員タッチしようとしてくれていたようで、途中から「やった?」「まだやってない人?」って感じで確認してくれてた。私のすぐ後ろを通ってくれた時、ブワ―ッととしさんのいいにおいに包まれた、、、もはや実質ハグ(お花畑オタク)
近くを通るわりにタッチはしばらくお預けだったけど、ようやく私のテーブルにもタッチタイムがやってきて、今回はほっぺたパターンだった テーブルを順番に回ってきて「次わたしだな、ドキドキ
」ってしながら待ってるあの瞬間、、、隣の方をタッチしながら、次の順番の人を見てくれるあの流し目、、、今回は2日間ともあんまりグラサン透けてるの見られなかったから、タッチタイムだけばっちりお目目みえてふわあああ
からの、ほっぺたタッチ、、、一瞬一瞬がCRYSTAL MEMORIES
スケスケお目目だととってもアダルToshlで、なぜ「天使ちゃん」なんて思う瞬間があったのか分からないくらいセクスィ~
ピュアな天使だったり、ROCKの神だったり、セクスィ~な男性だったり、かわいい僕ちゃんだったり、おもろいおっさんだったり、イケイケ兄ちゃんだったり、ひたすら優しくて懐の深いお方だったり、、、ほかにもたくさん、色んな顔ありすぎて何回でも惚れ直しちゃうこわい、、、だんだんと振れ幅を把握してきたものの、それでも毎度ギャップにやられる幸せ者LOVE
Part2へつづきます
▼お料理
見た目がめちゃくちゃ綺麗だった。目で食べた
左上:LILY DIVA
右上:PURE WHITE
左下:DIVA BEAUTY
右下:DIVA DIVA