今日は友人宅を訪れました☆
ちょうどdoTERRAコンベンションへ向かって
アメリカへわたしが飛び立った同じ日に、
彼女はこの世界を旅立ちました。
葬儀、告別式には参列できなかったので、
妹さんと一緒に彼女の居るお宅へ。
妹さんの運転する車の中で、
「あの子が一番会いたい、いなげさんが来てないんだね」
と葬儀の時に彼女のお母さんが言ってくれていたそうです。
なんとありがたいことか。。。
自宅でベッドに横たわっていた彼女…。
そういう印象のお部屋が、
「本来のソファー、テーブルの位置に戻った」と話していた
妹さんやご主人。
わたしには、今日のお部屋の方が違和感あった。
アロマテラピーに関して、不慣れながらも彼女に
説明したり、エッセンシャルオイルの香りを試してもらった、
そして『アロマタッチトリートメント』や
『アロマハンドマッサージ』をやったり、
『アロマホットドリンク』を飲んでもらったのが、
このお部屋だった。ベッドが半分占めていた。
笑っている彼女の遺影がなんとも言えず。
何度も「いなげ~(^O^)/ よく来てくれたね、ありがとうね」
そんな声も聞こえてました。
「やっと来たよ。遅くなったね、ごめんね」
13年間、ガンと共に生きて生きつくした。
【 もし、また別の世界で会えるなら今度は、
運動神経の抜群なあなたと、
思いっきりかけっこしたり、スキーをしたり、
海外をめぐったり、しよう!!
きっと、たやすいことなんだよ!
では、それまで私はこっちの世界でやることをやって、
そっちへいくから('-^*)/ 】
「残された者が前を向いて進んで行こう。そうしないと心配させちゃう」
そう言っていたご主人のお母さん。
確かに!
さあ、次はどう進むの?
もう進んでる